さて 今回の出演者をご紹介致しましょう。 今日の出演者 まずは乗りに乗ってる漫才です。 宮田陽・昇さん。 宮田陽・昇でございます。 相方は 広島出身でしてね。 秋田の天才少年だったんだぞ。 本当 秋田の少年時代ね大丈夫 大丈夫。 これ 誰が書いたか分かるか?「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」。 新沼謙治。 宮沢賢治だ!新沼謙治さんじゃねえだろ。 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ」。
「行ッテ コワガラナクテモイイトイイ北ニ ケンカヤ ソショウガアレバ」。 メーン ニューハンプシャー バーモント マーチューチェッチュ。 それじゃ 言えたんで僕一人でやりますんでミシガン オハイオ インディアナ ケンタッキーテネシー ワルツ 江利チエミ。 な… 何だっけ?テネシー! テネシー!ケンタッキー テネシー アラバマ ミシシッピウィスコンシン イリノイ いらない。
こういう幇間 たいこもちを弄んだというのが落語の方では大家の若旦那と相場が決まっておりまして…。 …なんてんでそこは大家の若旦那でございますからもう お足の方はふんだんにございますんですぐに 鍼道具一式を買いそろえましてね。 ただ 2足歩行を始めたってのは進化の過程で言うと大脳が発達したから2足歩行を始めたんだよ。 2足歩行はしてるんだけど大脳が あんまり発達してないそういうやつ いない…?あっ いた。 あいつはね ふだんから『若旦那のためなら命は要らない』 そう言ってるからよし! 一八に決めた!」。
「どうも 若旦那! 開けますよ。 私と若旦那の仲じゃありませんか。 もうね 若旦那のためなら命は要らないんですからね」。 チャカチャンリン チャンリン… なんてんで雑巾を縫い上げようという競争を…?」。 じゃあ これからきれいどころを ずらり並べといて『お前たち どっか 悪いとこはないのかい?』『いや 私はね 肩が…』『そうかい』 トントン キュッ。 『先生 お願いします』 トントン キュッ。 トントン キュッ。
実の事 言うとね五十肩なんですよ。 この本で 一生懸命 勉強した」。 「ええ? 何です?鈴木健二著『気くばりのすすめ』ってこれ 何ですか? これ」。 鈴木健二って これ昔 NHKにいた人でしょ?お殿様の末裔らしいんですよ。 『松平』って言わないと駄目らしいんですけどね。 「お前の親父生きてんじゃねえか」。 生前贈与ってやつですかね?」。 あら? これ 何?さっき こっち五十肩だったんですけどねこっち 四十肩になったみたい」。
「だ… 大丈夫 大丈夫。 「ああ~! 若旦那! 若旦那!」。 「どうしたんだよ?若旦那 血相変えて… あら!一八さん どうしたの? おなか真っ赤っかになっちゃって」。 「あの若旦那が鍼に凝ったっつってね。 あら? 若旦那 どうしました?」。 「いや… 俺 怖くて逃げちゃったんだけどあいつ 大丈夫かい?」。 大丈夫ですよ」。 若旦那 自分で渡したら どうなんです?」。 「すぐに来るけどさすが 若旦那だよ。 「見ていいのかい?あら さすが 若旦那。
ハハハ…!南 沙織さんとか天地真理さんが入ってこないんですよ。 鈴木青年が テントを張ってそして 夜 ゴソゴソッと音がしました」っつったら勘のいいやつが「テントウムシ!」って言っちゃったの。 うちではものすごい 生真面目で…。 …生真面目なんですよ。 それの裏っ返しでしょ?だから 逆にね三平さんの事 大好きで勝手に分析したんですよ。