サキどり↑「震災から5年 走り続ける被災地の改革者たち」

戻る
【スポンサーリンク】
08:41:33▶

この番組のまとめ

震災のあとから始まった番組で果敢なチャレンジを伝えてきているわけなのですがぜひとも、きょうはお互いに東北応援ということでよろしくお願いいたします。 飲食店を増やしたというところがパワーアップのポイント1でした。 ポイント2は実は、イベントを仕掛けたんですね。 そのイベントとは朝市名物・競り。 お客さんが参加して新鮮な魚介や野菜などをここで皆さん番号を読み上げている方がどういうことなんですか?私も分からないんですがお客さんに喜んでもらっているのが一番、大きい原因じゃないかと。

岩手県大船渡市で開かれたこのツアーには首都圏から20人以上が参加。 ツアーの仕掛け人八木健一郎さん。 「サキどり↑」が八木さんと出会ったのは魚の流通システムは崩壊していました。 その後も八木さんは商談などにネット中継を活用し顧客と直接のつながりを強化。 結婚式などで食材を大量に使うホテルの総料理長市川さんのお眼鏡にかなえばメニューに加わります。 商品をさらに魅力高めるということで八木さん期待しています頑張ってください。

2年前「サキどり↑」ではこのアカモクをブランド化する動きお伝えしましたけれども今、新たに動きが生まれているんです。 2年前に番組で紹介しアカモクのブランド化に成功した赤間俊介さんです。 ブランド化のアドバイス役を務めたのが支援団体の代表・高橋大就さん。 ブランド化によって赤間さんのアカモクの売り上げはなんと以前の5倍に!そんなアカモクに続けとこの日、三陸の水産関係者およそ30人が集まりました。 例えば、日本の中国で売れている地域のブランドってどちらか分かりますか?日本の地域の中で。