きょうのレース後に、1月の大阪国際女子マラソンで優勝した福士加代子選手について、日本陸上競技連盟は、事実上の内定としました。 その理由として、日本陸連の尾縣専務理事は記者会見で、国内の選考レースで日本陸連が設定した、2時間22分30秒を切るタイムを残したのは、福士選手のみということで、事実上の内定という認識を示しました。 その野口みずき選手ですが、最後のオリンピック挑戦と心に決めて、レースに臨みました。
そして琴奨菊の綱取りの最大の壁になると予想されているのが、歴代最多35回優勝の横綱・白鵬です。 白鵬、これまで宝富士には、10戦全勝です。 宝富士、勝った!白鵬、初日に土!荒れる春場所の初日です。 空回りしたと、白鵬は、けんか四つの宝富士に左四つを許して完敗。 宝富士は、憧れの存在という相手からの初白星の味をかみしめました。
桑田さんとソフトバンクの松坂大輔投手のビッグ対談です。 去年、日本球界に復帰した松坂投手。 桑田さん、開幕1軍の先発枠なんですが、松坂投手、入っていないですよね。 桑田さんはきのう、松坂投手を訪ねました。 2軍で調整を続けてきた松坂投手。 その投げられない1年というのは、松坂投手の練習を見た桑田さん。 かつて150キロ台のストレートで、打者を圧倒してきた松坂投手。 しかし、肩の手術後、初めての実戦登板となった今月3日の練習試合。
桑田さんが聞き手だからということで、実現した対談でしたけれども、いかがでしたか?彼とは共通点が非常に多くて、甲子園の優勝投手であり、ドラフト1位で18番を背負い、メジャーも経験し、また手術も経験したというね。 改めて被災地を訪ねた嶋選手。 グラウンドを離れても、積極的に復興支援活動に参加。 1月下旬、嶋選手は、震災の年に訪ねた場所に再び向かいました。 嶋選手は5年前、この町で野球教室を開きました。 今月、3分の1を仮設住宅が占めるグラウンドで、練習を続けた伊澤さんの野球部。