あさイチ「このままでいいの?食品ロス」

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この番組のまとめ

実は、これらの商品は賞味期限が迫っているものばかり。 これらは賞味期限が迫っているとはいえまだ十分に食べられる商品です。 実際のところ、賞味期限はどの程度迫っているのでしょうか。 賞味期限が3年の商品の場合3分の1は1年ですよね。 改めて見ていきますが製造から3か月9か月の賞味期限としたら3分の1のところで1回食品ロスが出ることになっていました。

消費者の方に一定の鮮度の食品を安全に買い求めていただきたいということで考えられて具体的には製造から賞味期限までの日数を3等分して消費者が召し上がるための期間小売業が店舗で販売する期間そこまでに納品する期間を3等分して基準を設けることで消費者に最後法律ができて製造物に対する関心や意識が高まってきて消費者に対する鮮度や品質を維持しよう高めていこうということでこういうふうな取り決めが始まりました。 今回賞味期限が先ほどポイントになるとお伝えしました。

即席めんに関しては微生物が繁殖しないということから乾燥しているからですね、微生物試験を省いて残りの2つをやっています。 官能試験は、おいしいかどうかを調べる検査です。 そういった意味でも試験でもやっていましたが個人で官能試験は大事だということですね。 個人で五感を使って目で見て嗅いでにおいをかいで味覚で味はいつも食べているものとちょっと違うかなというのを検査をするのが官能検査の1つでわれわれも毎日やっていることだと思います。 石川さん、賞味期限の切れたものてみてしばらくすれば結果が分かるんだからって。

どんなものを捨てているのか早速冷蔵庫をチェックしてみると。 僕も冷凍なら大丈夫じゃないかなと思うんですけど料理のコーナーをやってると冷凍して2か月ぐらいだったらいけますとか言うでしょ?じゃあ何のための冷凍なの?実際にその辺の疑問にも答えてつまり、できるだけ乾燥を防げばおいしく長もちし食品ロスを減らすことができます。 それにはテクニックがあるんですが買ってきたトレーのまま冷凍庫に入れるのは厳禁。 ステーキなどブロック肉を冷凍する場合はもうひと手間加えることで保存期間が格段に延びるそうです。