旭秀鵬は蒼国来に、勢は安美錦を破っています。 館内はかなり盛り上がった中旭秀鵬は突っ張りにいったんですが。 明瀬山寄り切りで勝ち北太樹寄り切りの勝ち御嶽海引き落としで勝ち阿夢露、寄り切りで勝ち今場所綱取りを懸けている琴奨菊は嘉風との対戦です。 いつもと同じ流れ過去は１５対４と琴奨菊が対戦成績を大きくリードしています。 琴奨菊は嘉風を自分の体の前に置いていましたよね。
照ノ富士は応戦してそのあと碧山が入ってきました。 あすは栃煌山戦の照ノ富士です。 しかし、初日二日目と連勝の照ノ富士です。 境川部屋と春日野部屋は場所前、合同で何日間か稽古するんですが今場所前も４日間稽古をしました。 栃煌山は、初日、日馬富士に何もできずに黒星でした。 豪栄道、苦労しながら連勝です。 きょうも立ち合い張り差しにいったんですが結局、入らず逆に栃煌山が。 栃煌山の顔が横を向いていないですからね。 栃煌山はあすは照ノ富士戦です。 ３人目の大関稀勢の里は宝富士との対戦です。
それが初日、いきなりこういう形で勝ったので勘違いにしても自信になりますと宝富士は言いましたね。 宝富士は一度だけ左四つで勝ったことがあります。 宝富士もなんとか抵抗したんですが稀勢の里連勝です。 宝富士ももう少し体が柔らかければ苦し紛れの下手投げもあったと思うんですが体が硬いですからね。 左四つになっても上手を取らなければと思っていたんですが本当は頭をつけようと思ったん先場所琴奨菊が優勝して悔しいというのもあるでしょうし今度は自分だという気持ちもあるそういう意味ではまずは日馬富士が登場して隠岐の海戦です。