ニュースウオッチ9▽北朝鮮の“弾道ミサイル”大気圏再突入実験成功?各国非難

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この番組のまとめ

事実上の長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮。 宇宙工学の専門家によりますと、今回の実験後、キム第1書記は、近い時期に核弾頭の爆発実験と、今月7日から韓国で行われている、アメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習に反発している北朝鮮。 一方、中国外務省の陸コウ報道官は、北朝鮮に自制を求めたうえで、すべての関係国は、朝鮮半島情勢にさらなる緊張をもたらす、いかなる行動も取るべきではないと述べ、アメリカと韓国に対しても、対話による問題解決を促しました。

事前の世論調査では、クリントン氏が大きくリードしていただけに、この番狂わせが今後の不安材料になっています。 さあ、そして一方の民主党の情勢はどうでしょうか?民主党は、代議員の獲得数について言うとね、やっぱりクリントン氏が圧倒的に有利だという状況、この流れは実はあまり変わってないんですけどね。

じゃあ、警察は何ができるかっていうところなんですが、もとからある山口組に対しては、これ、暴力団対策法で指定をしていて、さまざまな規制を行ってきたんですけれども、新しい神戸山口組の指自白の任意性が争点となる中、検察は7時間以上に及ぶ取り調べの映像と音声を、法廷で公開する、異例の措置を取っています。 検察官の取り調べに対して、裁判では、捜査段階での自白の任意性、つまり勝又被告の自白が強制ではなく、自分の意思で供述したかどうかが大きな争点になっています。

ロシアのプーチン大統領は、14日、シリアの内戦終結を目指す和平協議が再開されたのに合わせて、ロシア軍の主要な航空部隊を、シリアから撤退させることを決定しました。 和平協議に参加している反政府勢力側は、アサド政権を支援して空爆を続けてきたロシア軍の主要な航空部隊が撤退を始めたことを歓迎しながらも、ロシアはアサド政権が続くかぎり、シリアへの介入をやめないだろうと述べ、慎重な見方を崩していません。

では、マンションなどのビルが、長周期地震動に見舞われるとどうなるのか。 内閣府が行った防災に関する世論調査では、東日本大震災をきっかけに、壁に穴を開けないで家具を固定する器具を開発。 実験を繰り返し、長周期地震動の揺れにも効果があるとしています。 見えてきた長周期地震動の新たなリスク。 東ティモールの自立的な経済発展を後押しするため、人材の育成や港湾の整備への支援として、ことし、50億円規模のODA・政府開発援助を行うことが盛り込まれています。

きょうから甲子園球場で出場校の練習が始まりました。 バッティング練習では、キャプテンの林中勇輝選手をはじめとした中心バッターが、力強いスイングを見せていました。 敦賀気比は、6日目の第1試合で、青森山田と対戦します。 オリンピックでの目標は。 琴奨菊はきょうも力強い出足。 琴奨菊は完勝にも、上手を許したことを反省。 新体操の日本代表、フェアリージャパン。 リオデジャネイロオリンピック用のメークを披露しました。 リオデジャネイロオリンピックの出場枠を獲得した、新体操、日本代表。