大相撲春場所 五日目

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この番組のまとめ

この春場所、2年前に綱取りを果たした鶴竜は71代そしてこのあと72代に名を連ねるか。 今場所注目の琴奨菊初日から4連勝としてきょう五日目は隠岐の海の挑戦を受けます。 毎日満員の大阪府立体育会館。 平成25年の春場所に幕下10枚目格付け出しで大相撲界にデビューを果たした遠藤。 何か遠藤の登場、1つのきっかけとなってそのあとにこうして毎日満員が続く大相撲人気の回復にもなってきましたね。 春場所五日目の十両の結果です。 この大盛況の春場所の中綱取り琴奨菊、幕内で4連勝ですね。

誉富士はここまで3勝1敗きょう解説は突き押しの相撲、元蒼樹山の枝川親方です。 誉富士は出稽古に来ていましたよ。 引いてしまった誉富士、輝の勝ち相手を引かせました。 場所前の新弟子検査では46人が合格して前相撲は43人。 今場所は学生相撲で実績を上げた経験者もいますし46人中、中学出身いわゆるたたき上げと言ってもいいかもしれませんがそれが27人です。 4連敗どうし富士東に佐田の富士です。 先場所対戦があったときには左四つにはならずに突き押し合いの展開になりました。

春場所五日目、十両の取組は残り2番となりました。 今場所、十両上位の中ではただ1人幕内経験がありません。 まず立ち合いしっかりあたること押していくことを考えましたきのうの相撲は非常に錦木自身も満足した内容でした。 きのう四日目に今場所の初白星が出ました。 左の上手、大砂嵐拍手初日からの5連勝です。