これでわかった!世界のいま▽スー・チー氏はどうなる? 歴史的転換点のミャンマー

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この番組のまとめ

アジア最後のフロンティアミャンマー。 長く続いた軍事政権下。 大統領になった…のは、この人?誰?きょうはまずミャンマーの場所の確認からいきましょう。 ミャンマーの場所は、日本から南西に進んだここです。 おなじみのミャンマーです。 ミャンマーについてきょうは見ていきます。 軍事政権下のミャンマーで起きた民主化デモで心を動かされた。 ミャンマーの軍事政権ってそんなにひどかったんですか。

みずらを大統領以上の存在と明言。 それはスー・チーさんをわざと大統領にしないために前の軍事政権が、この憲法、大きな壁が憲法なんです。 憲法で、家族に外国籍の人がいると大統領にはなれないということが決まっているんです。 でも大統領以上の存在になるしかない、という言い方しかないですよね。 大統領が国家の緊急事態というのを宣言したとき、その場合は、国軍司令官が大統領が宣言した場合という条件は付いているんですが事実上のクーデターですね。

軍の協力が得られなければ、安定した政権運営は難しいということも事実なので軍との関係をどうしていくのかが、今後、スー・チーさんにとってはところなんですが、特に経済、教育、そして汚職追放など社会正義の実現への期待が高いです。 新政権になればアメリカの経済制裁も完全に解除されさらに各国からの投資が集まると期待されています。 新政権への期待は極めて高いためにできるだけ早く経済成長の面で成果を出しつつ、それと同時に不公平感の解消を図るという難しいかじ取りを迫られていると思いとの関係です。