真田丸(11)「祝言」

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この番組のまとめ

真田安房守についてだがどうお思いになる?真田…。 沼田の件でございますか?小県の国衆をここまで引っ張ってきたのは真田昌幸でござる。 海士淵に わしが造っている城の事ご存じでござるか?海士淵の城を預かるは 真田のみ。 その者が真田家の新しい当主になったという知らせを聞きたい。 ありがとうございます!私は 不承知です!父上のお許しは頂いております。 源次郎が選んだ女子なら間違いあるまい。 源次郎の嫁は私が選びます。 源次郎 おめでとう!健やかなお子が生まれますように。

どうしてそのような小細工をするのです!なぜ正々堂々と向き合わないのです!申し訳ありません!危ないところだったわ。 母上! 好きな女子がおるので妻に致します!遅いわ! そなたの嫁はしかるべき時が来たら都の姫から 私が選びます!あの母には そのような小細工が通用せん事ぐらい なぜ 分からん。 寝耳に水じゃ!若は お前の事が好きではなかったのか!しかも よりによって堀田作兵衛の妹とは!お梅ちゃんは いい子です。 源次郎様 私は 祝言などせずとも構いませんよ。

お待ち下さい!源次郎に祝言を挙げさせ室賀に 案内状を送りつける。 源次郎の初めての婚儀ごく近しい者だけへの披露目としてやはり 祝言を挙げさせたいと仰せだ。 ハハハハハ!源次郎様をよろしくお願いします!殿 お一人で大丈夫でしょうか?きりちゃん こっちに来て。