選手入場！鹿児島実業と常総学院の第２試合。 常総学院のエースは、今大会注目の鈴木。 調子がよかったと、立ち上がりから鹿児島実業の強力打線を抑えます。 追う鹿児島実業の宮下監督。 しかし６回、鹿児島実業は２アウト満塁のピンチ。 本当に高野連、一歩チャレンジしたといいますかね、いい取り組みだと思います。 僕、きょう開会式見てまして、高野連の会長、八田さんが、チャレンジ・アンド・ユー・キャン・チェンジということばを選手に伝えた、メッセージを送ったんですね。
大阪のスタジオには、元大関・琴風の尾車親方にお越しいただいています。 親方、稀勢の里の相撲、いかがでしたか？きょうは非常に、慎重に勝負を決めた一番でしたね。 親方、きょうの琴奨菊もちょっと危なかったですけど、どうだったでしょうか？きのうに引き続き、きょうもですけれども、我慢して、我慢して、この腰を振りながら、だから腰の位置が高くならないんですね。 しのいで、しのいでということですが、琴奨菊、２日連続の、この不利な体勢からの勝ちですよね。 さあ、あすはその琴奨菊と稀勢の里が対戦です。
サンフレッチェは、オリンピックアジア最終予選で活躍した浅きょうのサンフレッチェには、勢いがありました。 高橋新監督の巨人は、本拠地で仕上げの２試合。 高橋監督が軸の１人に上げた新選手会長が、オープン戦初のホームラン。 ４０歳、両リーグ最年少監督、巨人、高橋由伸。 かつての盗塁王が目指す、２５年ぶりのリーグ制覇、広島、緒方孝外国選手初の２０００本安打、ＤｅＮＡ、アレックス・ラミレス。 高橋監督が選んだのは、金本監督。 すごく迷われて、真中監督、高橋監督を選びましたが。
谷繁監督以外は皆さん、外野手なんですよ。 去年１０月のマンスリーキャスター、斎藤隆さんは、今、大リーグ・パドレスのフロントでインターン・就業実習を行っています。 メジャーからマイナーまで７チームという大規模な組織が、どんなシステムで動いているのかっていうのをいろいろな人に聞いて、またマイナー投手３０人のリポートなどを作成して、ＧＭに提出したりもしています。 その斎藤さんがインターンを行うパドレスのキャンプの様子、早速見ていきましょう。
今後、１年間、どういうことをフロントで学んでいこうと考えているんでしょうか？マイナーに降格した選手を含めて、振り分けの方法、判断、またそうした選手が今後、マイナーでどう成長するか、毎月、終わったときに出ますので、その課程を、細部においていろいろ学んでいこうと思っております。 ですから斎藤君のように、選手としてだけじゃなくて、違った目線からも野球を勉強していくっていうのは非常にすばらしいことだと思います。 リオデジャネイロオリンピックの代表選考を兼ねた陸上の２０を守ってフィニッシュ。