第88回選抜高校野球大会 第2日

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この番組のまとめ

龍谷大平安高校と明徳義塾高校の試合です。 先制したのは龍谷大平安高校。 そのあと龍谷大平安高校は4番の橋本、5番の岡田に連続ホームランなどがありまして大きくリード。 そして、明徳義塾高校今年の春のセンバツ1回戦突破なりませんでした。 ただ、なかなか龍谷大平安高校先発の市岡廣岡さんも放送の中で再三、放送がありましたがストレートに対して対応するということが少し難しかったですかね。 ご覧のように2回に龍谷大平安高校が先制して、そのあと明徳義塾が追いつきます。

第3試合では青森の八戸学院光星と島根の開星のゲームが予定されています。 引き分け再試合まであと1イニングとなった合わせて30イニングに及ぶ球史に残る準決勝でした。 今日は、第1試合釜石対小豆島、2対1釜石第2試合、龍谷大平安7対1高知の明徳義塾。 ともにもテンポのいいゲームが行われてこのあと第3試合は1時45分試合開始予定。 一塁側、青森から3年連続9回目八戸学院光星。 先攻が島根の開星後攻めが青森の八戸学院光星です。 3年連続9回目、八戸学院光星青森県八戸市からやってきました。

開星高校野球部主将門脇諒です。 相手八戸学院光星の右の櫻井投手に対して1番近藤、3番瀬戸口の左バッターがポイントになると監督も話をされていましたね。 八戸学院光星高等学校野球部主将の奥村幸太です。 秋は控えであることが多かったファースト徳田が今日はこのセンバツ初戦で先発ということになった八戸学院光星です。 ちょっと先ほど映像でも見ていただきましたがみんな選手ががっちりとした体形でパワーがありそうでどんなところが今日のゲーム特に八戸学院光星の打線というのは足も使えますのでその打線を両投手特に開星の吉川君が。

長野さんピッチャー出身ですがやはり、春あまり実戦経験がない中で大舞台を迎えて立ち上がりのピッチャーというのは相当難しいんでしょうか。 期待と不安とどちらもあってしかも全国レベルのチームとこういう大会で多くの観客の前で投げるときの緊張感というのは体が思うように動かないというところがありますのでダッグアウトを出てきました。 一塁側3年連続9回目青森の八戸学院光星。 春センバツ大会2日目では、守備位置を場内のアナウンスとともにご紹介しましょう。 瀬戸口君がうまくタイミングをとりましたね。

残念ながら体調不良で昨日の開会式は参加することができませんでしたが熱も下がってチャンスに回ってきました。 打つほうとしては今の状態の櫻井に対してどうでしょう?やはり甘くとりにくるボールというのがどこかで1球ありますからそのボールをしっかり打ってストライクからボールになる難しいボールというのは見逃していきたいところですね。 スリーアウトランナー2人、残塁。 なんとか抑えた八戸学院光星ピッチャー、櫻井です。

ボールがキャッチャーの構えたところと違ってインサイドにいったんですけどしっかり打者は打ち取ったんですけど難しい打球になりましたね。 八戸学院光星、1点先制。 ピッチャー、櫻井はバッティングもいい選手です。 吉川君も櫻井君には打たせたくないと言ってましたね。 それにしてもその1つ前の投球に対する櫻井のスイングのVTRが出ましたがものすごいスイングでした。 ただ、八戸学院光星は4番、益田の内野安打で1点を先制しています。 2011年の夏から2012年の夏まで3季連続の準優勝というのがあったこの八戸学院光星。

ここは八戸学院光星とすると先ほどノーアウトでランナー出したときに1点取れるか取れないか。 八戸学院光星、2回裏。 今日は背番号14番の平野選手がインフルエンザのためベンチに残念ながら入ることができません。 八戸学院光星がかなりまっすぐをこの回はスイングしてきている印象があるんですが。 八戸学院光星の仲井監督がおっしゃっていましたがあのスライダーをとりたいところですね。 背番号11をつけた開星高校はサウスポーの岡崎が投球練習をしています。

先ほどはチェンジアップをセンターにはじき返した瀬戸口。 外野も深い守備位置ですからヒットで2点取られてもまだ前半だからしかたないという形ですね。 今日最初の打席は三振でした5番の尾崎。 八戸学院光星、ベンチ前で円陣を組んでいます。 前の回はややまっすぐを八戸学院光星がストライクを先行させていくというのが大事なんですね。 野球部の前の監督で美術の先生だった野々村直通さんがデザインされたものでした。

8番キャッチャー元谷。 緑が鮮やかなアルプスその声援を背中に受けているキャッチャー元谷。 4回の表、島根の開星ランナーは出しましたが無得点。 抑えた八戸学院光星の櫻井です。 ノーアウトランナー、一塁です。 ランナーを気にしてるとフォームを気にしたときに自分のタイミングで投げられてないんですね。 八戸学院光星としては思いでヒッティングで打っていかれてると思いますけどね。 捕手の送球を妨害いたしましたのでよって、一塁走者もアウトとしツーアウトランナーなしで試合を再開いたします。

前身の松江高校時代に夏の甲子園に平成5年に出場してそのあと、コーチとしてさらに監督として選手、コーチ、監督ですべて開星高校で甲子園を経験しているという方です。 バッターは迷わず自分の振りをピッチャーは迷わず自分のピッチングをしてこいと。 八戸学院光星は相手のミスで点が取れなかったあとですからね。 ピッチャーの櫻井としても同じように先ほど開星にもあったようにしっかりとって投げたいと思ったんですけどね。 八戸学院光星は守備のタイムです。 背番号13番をつけた八戸学院光星の目黒が仲井監督の指示を伝えます。

青森の八戸学院光星。 ここはワンアウトランナー満塁。 八戸学院光星更なる追加点はなりませんでしたがしかし、5回の裏、1点を追加4対2。 1回の裏、八戸学院光星。 5回の裏先ほどお伝えしましたように八戸学院光星が1点を追加。

今日は青森県勢1校目であり地元校の試合。 頑張れ、八戸学院光星高校といただいています。 青森からは八戸学院光星と青森山田がこのセンバツに出場しています。 初戦突破すれば次の試合は在校生と一緒にアルプススタンドに応援に行きます。 仲井監督が就任して以降初戦で負けたことがないという八戸学院光星です。 4点リードの八戸学院光星です。 長男了承のうえ開星高校を応援していますということですが今現在は光星がリードということで兄弟げんかをしないように遠くから2人で応援してほしいですね。

流れとしてはちょっと八戸学院光星がいやじゃないですか。 開星のチャンスが一気にしぼんでここは八戸学院光星が抑えました、ダブルプレー。 なかなか攻撃をつなげていくことが2点を取って追い上げますが5回、6回と八戸学院光星に追加点があって6対2。 さらに八戸学院光星と青森山田。 青森県大会では八戸学院光星が青森山田に準決勝で勝ちました。 今日は第1試合で21世紀枠岩手の釜石高校も香川の小豆島高校に勝って2回戦進出を決めています。 4点リードの八戸学院光星8回の裏。

八戸学院光星が序盤リード。 開星がいったん追い上げますが中盤、5回6回特に6回の得点長野さんから終盤以降ミスを出したほうが厳しくなるというご指摘があった中でミス絡みの得点が八戸学院光星に入りました。 八戸学院光星は2回戦進出まで、あとアウト1つ。 仲井監督が就任して初戦でこの甲子園負けたことがないという八戸学院光星。 開星高校はいったんは1対3に追い上げる野球を見せましたが残念ながら自分たちがやってしまったミスを相手の得点に結びつけられてしまいました。 八戸学院光星の校歌です。

一方の開星高校の吉川も先ほどベンチの前でクールダウンしていましたが吉川のほうも八戸学院光星打線を6点に抑えたというピッチングでした。 勝った八戸学院光星はこれで大会7日目の第1試合今日の第2試合で買った龍谷大平安との対戦となります。 過去3季連続の甲子園準優勝というのがあった青森の八戸学院光星です。 青森の八戸学院光星が島根の開星を破って2回戦進出を決めたゲームです。 まもなく準備ができましたら八戸学院光星の仲井監督のインタビューをお届けします。 それでは放送席勝ちました八戸学院光星仲井宗基監督です。

続いて敗れた開星高校の山内監督の談話増田アナウンサーです。 初回に1失点八戸学院光星が島根の開星に勝ったゲーム。 1回の裏、八戸学院光星ツーアウトランナー三塁から4番の益田。 なおも2回ツーアウトランナー一塁二塁でラストバッターの徳田。 ツーアウトランナー、一塁二塁で4番の福間。 5回の裏、八戸学院光星4番の益田のタイムリー。