センバツ高校野球 レジェンドが語る名勝負の秘密「夏春連覇に挑んだ“新3年生”」

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この番組のまとめ

頂点を極めたのは徳島県立池田高校でした。 22年ぶりの 夏春甲子園連覇という偉業でした。 一緒に入ろうと?入って ついていけば外野でも どこでもレギュラーになれば甲子園 行けると思ってたんですよ。 初甲子園という事ですね。 最初に甲子園 行って入場行進して開会式は もう感動でした。 へえ~!ここが みんな憧れる甲子園なんだっていうのでやっと行けたっていうので我々 もう 初めてですからもう あっという間に優勝しちゃった訳ですよ。

うわさですが いきなりバッティング練習って本当ですか?それぐらい重視してたんですね。 試合 終わったあとず~っとバッティング。 池田高校野球部の名物地獄の西山登り。 これは バッティングは まだしもこれ 守備… 傘 持ちながら…。 前年の秋共に新チームで戦った練習試合で1対8と完敗した相手でした。 そうすると これになるとバントで 2・3塁 送られるとスクイズがあるから。 明徳まずは スクイズの構えを見せます。 満塁だったから スクイズでも ホームでいけると思ったんですよね。 スクイズ!1点先行。

8回裏 ワンナウトで8番の松村選手。 センターが転倒!3塁ベースを回りました!同点ランナーは ホームへ回った!打ったランナーは 3塁へ! 3塁打!指に ボールが試合中に当たって3針 縫っててあんまりしっかり握れてなくってとりあえず ケガから何日間か たってたんで今日は振れるとは言ってたんでね。 なおも ワンナウト3塁で1番 坂本選手。 池田高校は高校野球史上4校目となる夏春連覇の夢を懸けて臨みました。