解説は県立岐阜高校から立教大学トヨタ自動車でキャッチャーとして活躍。 先攻、日南学園。 滋賀県近江八幡市立武佐小学校3年生秋の大会10試合に登板したんですがそのうちの6つで完封をしてきたというピッチャーです。 左バッターは6人入っています日南学園。 日南学園としては低めのボールは絶対手を出さないで少し浮いた球を狙っていこうという前に話をしていましたが今のところは一番の低めを狙いながら高めに浮いたボールをしっかり振ってますよね。 1回の表の日南学園ワンアウトランナーはありません。 1回表の日南学園。
ピッチャーの吉高です。 両チームともにピッチャーを中心とした守りをしながらこれから攻撃に移る明石商業。 外と内への投げ分けが特徴というピッチャーの森山です。 2番、ショートキャッチャーの大西。 キャッチャーミット速さというよりも緩急をうまく使う。 それでは、これから攻撃に移る日南学園の校歌です。 ピッチャー、ベースカバー。 2回の表の日南学園です。 日南学園。 冬のチームテーマとして筋力とスピードの強化を掲げてきた日南学園。 1点を取りました日南学園です。
何かやはり変化、感じますか?やはり、ホームランを打たれてから緩急をうまく使わなければあるいは少し高さを気をつけなければという意識の中でまだまだ少しストレート変化球も、ボールがちょっと浮いてしまうような投球になっているので今、修正を一生懸命自分なりにしようとしているそういった段階じゃないでしょうかね。 ボールカウントが先行したときのランエンドヒットという形でね。 明石商業のキャッチャーの藤井は強肩です。 しかし、2回の表、日南学園は春夏通じて初の甲子園出場地元兵庫・明石商業です。
1対0、日南学園がリードしています。 その三塁側、日南学園森山キャプテンにチームを紹介してもらいましょう。 日南学園野球部主将森山弦暉です。 投手力、そして長打力というのが一つ、宮崎・日南学園の特徴です。 1点リードする日南学園の4回表の攻撃です。 お互いにまだ序盤1点差ですからね日南学園としてはしっかりと打っていきながら点差を広げていきたい。 早めに追加得点が欲しい日南学園。
ランナーをスコアリングポジションに置いた状態でもやはり、自分のピッチングができるという強さ制球力のよさを感じさせるような投球内容でしたね。 先ほども犠打で送ったんですけどね追い込まれたあとの犠打だったんですけど今回は自分たちのリズムの中で送ったそういった場面ですし次は、小西君先ほど、右中間にすばらしいバッティングできましたから非常に楽しみな打席になりましたね。 4回の裏、同点のチャンスを迎えている明石商業。 先頭バッターが出てそして、送って形を作った明石商業。
5回の表、日南学園得点はありません。 ややベースカバーが遅れたかなと思ったんですけどああいう場面って少しベース際で日南学園は秋の大会8試合で失策11ありましてこれが一つ課題だったんですが…。 1対0、日南学園がここまでリードする展開です。 そして2回の表の日南学園は濱本のホームラン。 明石商業はチャンスを作りながら同点に追いつけないという展開がありました。 廣瀬さん後半戦のポイントに関してはどうでしょうか?両投手ともに日南学園、ヒット3本明石商業が2本という展開です。
日南学園としてはスタイルは変えずに少しベルトよりも高めに浮いた球をしっかりと狙っていくという姿勢はこれから6回以降どちらのチームにも必ずどこかでチャンスがくると思うんですね。 バッターも徐々に走り始めましたのでバッターとしては落差も感じながらそういったピッチングスタイルになってきましたからこの回先頭の大田がヒット出て、そのあと送りバント失敗があったんですがツーアウトとなって大西が送りバントを決めてそして、バッターの橋本がタイムリーヒット。 1対1の同点に追いついたという6回の裏、明石商業です。
一塁側の明石商業。 アルプスリポート大河内惇アナウンサーです。 これまでは一般生徒の一人として応援していただけですけども初めての甲子園を応援したいとチアになりました。 去年の夏は準優勝確実に力をつけてきました明石商業。 そして去年の秋兵庫県大会を制して、近畿大会ベスト4に入って初の甲子園出場を果たしました。 春夏通じて初の甲子園出場となっている明石商業です。 やっとの思いでつかんだ甲子園出場おめでとうございます。 頑張れ、日南学園といただきました。
落ちました!勝ち越しのチャンス8回の裏、明石商業。 明石商業ですが、ランナーに指示を伝えに行きました。 明石商業の野球としては確実に送って犠打4つということになりました明石商業。 しかし、この8回の裏、明石商業スクイズで勝ち越し。 自分たちの形を作ってそして、8回の裏、明石商業はスクイズで1点勝ち越しもちろん、吉高君も1点リードではありますけどね勝ったというような意識は持ってないと思いますが投げてますね。 ここで、すかさずタイムをとる明石商業。 デッドボール!ワンアウト、ランナー三塁、一塁です。
その前の投球のストレートがうまくきいてるからこそ明石商業としては最小失点。 9回裏、明石商業の攻撃。 サヨナラの場面になりました9回の裏、明石商業。 セーフ!サヨナラ勝ち!明石商業!最後はスクイズでした!甲子園、初勝利!接戦を制したのは春夏通じて初めての甲子園出場明石商業でした。 甲子園球場に初めて明石商業の校歌が響き渡りました。
ストレートの高さなどがコントロールできていくようになるとスプリットが生きていくそういった中では前半の3回までは少し浮く状況でしたがそれ以降はしっかり修正して見事なピッチングでした。 日南学園長打のある打線なんですけどそこを、1本の長打三塁打も1本打たれましたけどそれ以外は単打で抑えられるそれだけのピッチングができたというのはやはり吉高君のすばらしい投球があったからこそだと思いますね。 一方の日南学園の森山投手ですけれども敗れはしましたが本当に見事な投球。
北海道チャンピオンの札幌第一と関東大会で優勝している千葉の木更津総合高校が組まれています。 一塁側に東海大会で優勝しました愛知の東邦高校。 三塁側に、東京大会優勝そして、去年の夏はベスト4にも進出しました関東第一の一戦です。 まず、一塁側の東邦高校の学校を紹介しましょう。 非常に伝統のある関東第一高校です。 関東第一が先攻めです。 関東第一高校村瀬佑斗キャプテンに紹介してもらいましょう。 関東第一高校主将村瀬佑斗です。 優勝するぞ!よし!という、関東第一。
関東第一のきょうのスターティングメンバーです。 山口さん、この関東第一は継投、そして、去年ほどの爆発力がないというふうにしっかり守りを固めて攻撃に移していくというそのチームカラーを十分、生かしてますよね。 では、続いて、後攻め一塁側の東邦高校の秋の成績をホームラン12本は出場チーム32校中トップです。 非常に打線も活発な東邦高校です。 東邦高校主将・藤嶋健人です。 この4番の藤嶋この前後を打つ選手を入れ替えてきた東邦高校の両方、しっかり見てみたいですね。
ここまで立ち上がり2球ストレートでしたが関東第一のほうも変化球が多いぞということでストレートはここまではインコースが多い、藤嶋。 まず1巡目は狙い球の指示はしませんというのが関東第一・米澤監督です。 ピッチャー・藤嶋は相手、関東第一は機動力があるのでけん制も多く使っていきたいそう話をしていました。 関東第一高校の9人のメンバー、ご紹介します。 ここまで継投で勝ち上がってきた東京・関東第一エースナンバーを着けた河合が先発です。
東京・関東第一ピッチャーは河合。 一塁、空いてますから変化球、ストレート際どいコースへ、ボールでもいいというつもりでバッテリー配給してくるんじゃないですかね。 これから攻撃に移る1点を追いかける関東第一高校の校歌です。 やはり、バッターはねスイッチヒッターということで、そうですね。 これは、どんなところにスイッチヒッター8番の本橋もスイッチヒッターなんですがどんな意図があったんでしょうかね。 ピッチャーの藤嶋君が右バッターのほうを苦にしてるというところなんでしょうかね。