ひるブラ「変幻自在!?こんにゃく革命!~山形・上山市〜」

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この番組のまとめ

フカヒレみたい。 フカヒレっぽいですよね。 フカヒレに見える、絶対。 フカヒレに見えている。 ちょっと地味、あっさり味ぷるぷるヘルシー、応用が利きにくい庶民的、和風などなど。 ここ、山形県上山市楢下宿はかつて宿場町として栄えました。 こんにゃくが大好きという人が多い山形県にとってソウルフードとも呼べるべき食べ物がこの中にあるんです。 山形県では観光地や温泉サービスエリアなど至る所で売られているんです。

うまい!これ、似せるためにはやっぱりポイントは水分を20%ほど飛ばすというところなんですけどこんにゃくを水分20%飛ばすってタイミングが難しいと思いませんか。 これからこんにゃくの概念を覆す料理を紹介します。 こんにゃく界の革命児こと丹野さんが最高傑作だというそのこんにゃく料理の製造現場に今回、テレビとして初めて潜入することが許されました。 それを利用して作っているのがこちらにあります、今丹野さんに焼いていただいているこちらです。 貝柱の繊維質も再現しているんです。

アイデアですね。 アイデア次第で応用しづらかったものがこんなに無限の可能性を秘めるこんにゃくに変わるんです。 このホタテ風のこんにゃく丹野さん、お客さんの反応はいかがですか?こんにゃくが好きだということで喜んで食べてもらっています。 これは数の子の食感を得るために3種類のこんにゃくを入れていきます。 ミキサーに入れてスイッチ、ポンでミキサーをザーッと粒を作っていくという感じでございますね。 こんにゃくの風味ですけど卵の食感です。