第88回選抜高校野球大会 第3日

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この番組のまとめ

そのあと、5回6回と追加点東邦高校7回の裏の攻撃。 5回、6回と追加点を奪ってこの7回の裏、東邦高校。 キャッチャーももちろんバッテリーとして低めというところで初回にもあったんですけどワイルドピッチ避けたいところですよね。 5番の松本を追い込んだピッチャーの佐藤奨真佐藤佑亮のバッテリー。 3人のランナー背負いましたが切り抜けました関東第一。 では、これから攻撃に移ります関東第一高校への応援メッセージ。 僕は関東第一がある江戸川区に住んでいます。

去年はベスト4まで進んだこの関東第一高校。 7回はツーアウト満塁というピンチを出した関東第一。 ここまで、まだヒット1本という関東第一。 関東第一は背番号13左バッターの石塚が代打に告げられています。 出てるバッターも打てないのでリードしている東邦高校の攻撃が始まっていきます。 関東第一は投球練習をしていた竹井がこの回からマウンドに上がります。 先頭バッター、出塁愛知・東邦高校です。 先頭バッターを出塁させている愛知・東邦高校。 愛知・東邦高校の攻撃。

東邦高校としては。 8回の裏、愛知・東邦高校の攻撃。 関東第一は9回の表1番から始まる好打順です。 チームは13本のヒットを放っている愛知・東邦高校。 愛知・東邦高校が6点リード。 9回の表、東京・関東第一高校は1番からの打順です。 藤嶋、相手東京・関東第一をまだヒット1本に抑えています。 東邦高校はファーストに背番号10の中西が入っています。 9回の表、関東第一の攻撃。 初球を積極的に打っていきましたが宮本セカンドゴロでワンアウトです。 相手、関東第一をヒット1本3番、中軸山室です。

本当に、立ち上がり1回、2回辺りは自分本来のピッチングというのができていない状況の中でスタートしたわけなんですけどやはり、悪いなりにも抑えられる、その辺の気持ちの強さ修正能力の高さといいますかね。 そして、敗れた関東第一高校ですけれどもなかなか好投手、藤嶋投手を最後まで狙い球が絞れませんでしたかね。

愛知の東邦高校森田監督のインタビューでした。 勝ちました、東邦高校キャプテンである藤嶋投手の談話坂梨アナウンサーです。 相手はストレートを反対方向に打ち返してきていると思ったのでインコースにストレートを初回の連続三振は低く、低く投げようと思って投げました。 インタビューと談話は以上です。 インタビューは池野健アナウンサーでした。 6対0、愛知・東邦高校が東京・関東第一高校を下しました。 この試合は堀越・山本投手に苦しみました。 キレのあるストレートと落差のあるカーブで真っ向勝負を挑む山本投手。

札幌第一高校は札幌市豊平区の住宅街にあります。 町なかの高台に木更津総合高校はあります。 手堅くつないでくる攻撃もありますし機動力も絡めてくるこの木更津総合高校です。 木更津総合高校主将小池航貴です。 そして、この1年たつ間に4番と5番が去年の主な打順とは準決勝、決勝はいずれも1点差ということで相手の得点を少なく抑えて競り合いを勝ってきたという札幌第一高校です。

木更津総合の先攻です。 初めての甲子園で、やはり1回というのは代わってマウンドに上がりました木更津総合先発早川の去年の秋の成績をご覧いただいています。 ベンチに控える武田とともにこの木更津総合高校の中心となってきました。 去年のセンバツも、二試合先発をしています。 どうご覧になりましたか?最初はストレートを狙ってラストバッターの武井を除きますと去年秋の主だった打順とは全部、入れ代わったという形の札幌第一です。 木更津総合先発の早川。 校歌が流れました木更津総合高校2回の表の攻撃。

1年のときから数多く試合に出てきた、メンバーが多いのが木更津総合の特徴です。 内野は二塁でダブルプレーを取ろうというシフトです。 まず、先制のチャンスを迎えているのは木更津総合です。 低めの変化球を打たせてやはり、ここはダブルプレーという守備位置もしていますのでそれを狙ってますよね。 カウントを稼いでチェンジアップで振らせる。 やはり、守備位置もダブルプレー狙いなので投球までにだいぶ間合いを作っています。

札幌第一の菊池雄人監督です。 このチェンジアップで初回は打ちとられた打席の木戸です。 角度のあるストレート緩いカーブ、チェンジアップ。 それから木更津総合・早川両チームともストレート。 先制のチャンス木更津総合。 木更津総合も、このストレート振りにいっているんですね。 ツーアウトからチャンスを作りましたがこの回も、得点を挙げることはできませんでした。 菊池雄人監督は札幌第一のOBです。 ピッチャーとして、夏の南北海道大会準優勝を経験しています。

ノーアウトのランナーが出ました。 依然としてサードの木更津総合井上は浅めのポジションです。 ピッチャー、取れませんでした!ノーアウトランナー、一塁、二塁。 浮いてピッチャーの足元の辺りでバウンドする打球になりました。 左ピッチャーですのでバックハンドでグラブを出すところ。 しっかりとランナーを見ていますねキャッチャーもね。 木更津総合もかなり守りでもプレッシャーかけてきますね。 お互いにランナーへの意識が非常に強く守りの場面ではなっています。

5回の表の木更津総合の攻撃です。 ワンアウト、ランナーは二塁。 木更津総合はこのチャンスで中軸なんですね。 木更津総合の五島監督。 ワンアウト、ランナー二塁、三塁。 一塁側の投球練習場のボールがこの態勢からどこかのタイミングで前に出るかなり深くなっています。 1点、先制!木更津総合。 なおもランナーは札幌第一としては守備位置から見ても1点は覚悟という守備位置だったんでこれ以上、やらないっていうのがチームの選択としてはいいっていうことですよね。

中島みゆきさんは北海道出身です。 北海道出身なんです。 アウトにはなりましたけども前の打席も含めて、しっかりストレートにスイングできてます。 武井君は非常にコンパクトに振っているので、非常にタイミングが合ってますよね。 初めて札幌第一、攻撃三者凡退に終わりました。 まず2回の表木更津総合先頭の鳥海の当たりが内野安打。 記録は内野安打一塁、三塁。 このあとフォアボールで満塁となりますが早川は三振。 このあと、ノーアウト満塁となりますが高階、見逃しの三振。

一方の木更津総合のチェンジアップですね。 4回、5回と木更津総合は先頭バッターを三振。 ワンアウト。 ワンアウト、ランナー、一塁。 6回の表1点リードする木更津総合の攻撃。 ワンアウト、ランナー、二塁。 中盤、ゲームが一度動いて、この6回木更津総合追加点のチャンス。 木更津総合、追加点のチャンス。 記録ワイルドピッチなんですがしかしあそこまでしかこぼしていないにもかかわらずランナーはいきました。 ワンヒットで2点追加も可能という状況を作ってラストバッターの早川です。

変化球できた!バッターも当然、力が入りますね。 ピッチャー・早川の2点タイムリーでした。 木更津総合のしっかりと次の塁を狙う姿勢それもあってチャンスを広めて2点につなげました。 ただ、その中で木更津総合が3点を取っています。 6回の表、木更津総合はピッチャー・早川の2点タイムリーで追加点、3対0とリードを広げています。 これから、3点を追いかけて6回裏の攻撃に移ります北海道の札幌第一。 先ほどもインコースにまっすぐを投げていてアウトコースのまっすぐ変化球で勝負ということなので幅を使って投げていますよね。

札幌第一からしますとピッチャーを代えてなんとかこの点差でついていきたいという終盤になりました。 落ちた!二塁ランナー三塁に回って帰ってくる!4点目、バッターランナーも三塁へ!もう1点追加、木更津総合4対0としました。 きょうは小池の犠牲フライがありこのイニングからピッチャーを代えてきた札幌第一ですが木更津総合が2点追加。 5対0と千葉・木更津総合が札幌第一をリードしています。 それでは、5点を追いかけます札幌第一に寄せられた応援メッセージです。 私は札幌第一高校在学中に夏の甲子園を現地で応援しました。