そして、三塁側には5年ぶり2回目岡山・創志学園です。 先攻の創志学園は4番の高井と高田以外は左バッターが並んでいます。 打たせてとるピッチングが持ち味で1回の表は岡山・創志学園です。 村本さん、変化球の見極めというのが創志学園、一つ、試合前にポイントに挙げていましたね。 その左バッターのインコースに創志学園は上位打線が出て俊足の北川が出塁しました。 ピッチャーとしてもランナーもバッターも気をつけなければいけない左バッターが多い岡山・創志学園。
松葉ランナーを背負いましたが1回は創志学園の攻撃を無得点に抑えています。 これから1回の裏の東海大甲府の攻撃が始まります。 岡山・創志学園先発ピッチャーの高田です。 山梨・東海大甲府。 非常にバッターからするとスピードボールそれから103キロのカーブかなり緩急は感じるんですか?ことしの冬、特に左バッターのインコースにもストレートを投げられるようになったというのが一つ、成長のポイントだという話をしています高田。 山梨の東海大甲府です。 1回の裏、山梨の東海大甲府高田の前に3人で攻撃を終えています。
この大会出場している32チームの中でも最長の復活出場ということになります山梨の東海大甲府です。 岡山・創志学園のピッチャーは高田です。 こちらも機動力が持ち味の東海大甲府。 2回の裏山梨の東海大甲府です。 バッターとしてはストレートに高田のストレート序盤に得点を取りたいという山梨・東海大甲府1点を先制しています。 これから攻撃に移る創志学園のことしのチーム全員野球で優勝目指して頑張ります。 一塁ランナーはピッチャーの高田です。
これも、創志学園の去年の秋のデータというのは恐らくあるでしょうから守る東海大甲府としても何かあるんじゃないかというふうに感じるものなんですか。 1対0、東海大甲府1点をリードしています。 これから攻撃をする山梨・東海大甲府ことしのチームを鬼頭キャプテンに語ってもらいましょう。 東海大学付属甲府高等学校野球部主将信条でもあります。 去年の秋の東海大甲府の成績です。 エンドランなども多用する機動力も持ち味という東海大甲府です。 一つ持ち味の、山梨・東海大甲府。
村本さん、ここまで3回投げて立ち上がりの東海大甲府の松葉のピッチングはどうご覧になってますか?松葉君もしっかりと指にかかった速球変化球ともに非常にいいと思います。 同点のランナーが三塁、4回の表岡山・創志学園です。 この三塁ランナー、かえれば同点、岡山・創志学園。 あのボールはバッターにはどう見えてるんですか?バッターからすると変化球止まらなかったんでしょうねバットが。
バントさせまいとする東海大甲府。 本当にきょうは創志学園のランナーを警戒しています、松葉。 ワンアウトランナー、二塁、三塁です。 やはり、相手がノーアウトランナー、一塁、二塁です。 バッターはまたノーアウトランナー、一塁、二塁というチャンスでしたがなかなか生かすことはできませんでした。 富山の高岡第一高校から駒沢大学当時のNTT関西現在のNTT西日本で監督としても活躍されました村本忠秀さんとともにお伝えしています。
ああいった部分での機動力走塁を生かしての得点というのが相手に対してすごくダメージを与えたと東海大甲府のほうもノーアウト、一、二塁という作るんですけれどもダブルプレーであったりなかなかもう一ついかないですね。 そこで東海大甲府のほうはしっかりと送るのか打たせていく中でも打つ方向、そういった部分がもう一つうまくピッチャーの高田君に押さえ込まれているというような印象ですよね。 東海大甲府のベンチ入りのメンバーをご紹介していきます。
岡山からの大応援団を引っ張るのは有志で集まりましたチアリーディング部に男子が入ったらおもしろいんじゃないかと参加しました。 まだ甲子園での勝利はありませんかなり三塁側のアルプススタンドも盛り上がっています。 創志学園の攻撃でランナーが出ると何をしてくるかという部分で本当に相手チームとしては嫌でしょうね。 きょうも再三、塁上をにぎわせてきています創志学園、ランナー、一塁。 岡山・創志学園は打順が上位に回っています。 7回の表、岡山・創志学園は無得点、4対13点のリードは変わりません。
岡山の創志学園が3点リード変わりません。 岡山・創志学園に応援メッセージをいただいています。 そして甲子園での初めての勝利を目指しています岡山・創志学園です。 東海大甲府としてはここをしっかり抑えて次の8回は8番から始まりますけどもなんとかつないで上位打線につなげるリズムを作りたいですよね。 創志学園としても追加得点となりますとかなり勝利にぐぐっと近づきますよね。 ワンボールとなっていたのをワンストライクと変えて再び試合再開です。 ワンアウト、二塁です。
8回の表しかし、この回は菊地から創志学園が憧れています。 まずは初戦突破頑張れ、東海大甲府といただいております。 アルプススタンドだけではなくてテレビやラジオで上位ですからね。 ここでタイムをとります岡山・創志学園守備のタイムは2回目。 4点を追いかけます、8回の裏山梨の東海大甲府。 岡山・創志学園が4点をリードしているという状況です。
ワンアウト、見逃し三振。 ワンアウト、一塁です。 ワンアウト、一塁。 ワンアウトランナー、一塁、二塁です。 岡山の創志学園が甲子園初勝利。 中村高校の中心はチーム、ただ一人のピッチャー山沖之彦投手。 山沖投手は190cmの長身から投げ下ろすストレートを武器に1回戦、2回戦をいずれも2桁奪三振で完投勝利。 相手は5季連続甲子園出場の強豪・天理高校です。 4回裏、山沖投手はツーアウト一塁からタイムリーツーベースを打たれ1対0。 中村高校は、この大会初めて、先制を許します。
かつて野球部のグラウンドがあった近くのJRの踏切は野球踏切と名付けられるほど地元でも愛されています。 野球部、頑張れ!野球踏切っていうのはいいですね。 チアリーダー40人が甲子園初勝利を全力で応援します。 いなべ総合学園野球部主将上中裕太です。 一方、20年ぶりの甲子園カムバックは一塁側の高松商業。 高松商業高校野球部主将米麦圭造です。 てっぺんとるぞ!よーし!最後のヘッドスライディングには意表をつかれました。
ただ、スライダーは高さをしっかり意識して投げていると思います。 1回の裏、高松商業の攻撃が始まるところピッチャーは山内。 今のボールもインサイドにストレートから少し中に入ってくるカットボールみたいな形でしたね。 カーブ、スライダーカットボール、ツーシーム。 初回は、静かな立ち上がりだったんですが投げたボールが低めだったため横に少し曲がるようなスライダーかカットボールのようなボールだったと思いますけどね。