三重のいなべ総合学園が香川の高松商業をリードしています。 いなべ総合学園は集中力がありましたが高松商業もつながります。 ワンアウトランナー、三塁という状況。 ツーアウト、ランナーなしで1点差まで迫った高松商業。 得点を取れれば最高なんでしょうがとにかく、この9回はいなべ総合学園としては相手の攻撃も同点ではなかなかしんどいというプレッシャーがかかってきますから次の回にチャンスが…イニングが作れてもですね。
やはり1点、守りきるというのは特に先頭打者を出すか、出さないかというのはワンアウトです。 ワンアウトから出ました。 ワンアウトとってますんでね一つずつ抑えていけばというところですから。 ワンアウト、一塁ですから思い切ってきましたね。 ワンアウトから出塁して盗塁を決めたあとショートのグラブに当てて…。 高松商業はよく見ていたということになりますがバッターランナーにタッチしてアウト、送りバント成功という形になったんですがそこから、二塁ベースについてから戻りました。
ホームイン!サヨナラ!サヨナラ!高松商業!20年ぶりのセンバツで勝利を挙げました!サヨナラ、7対6。 7対6、高松商業追い込まれたんですけどね9回までの中では8回表終わった段階ではきわめて苦しい状況に追い込まれましたが、そのあとにやはり、8回の裏の攻撃も美濃が二塁までいったところがよかったですかね。
選手に考えさせることをテーマにそのヒントを多く与えてそして、さまざまなケースに対応できる判断できる選手を作ろうというのが長尾監督の方針で、きょうも厳しい試合をそれぞれが考えて戦った感じがあります。 放送席、勝ちました高松商業、長尾監督です。 ずっと出てなかったんですけどねあれが、あの思い切りのよさが彼の持ち味なので4回裏石巻工業が奮起します。 日本生命OBオリンピック3大会出場日本代表のエースとして活躍されました杉浦正則さん。 世界遺産登録の勢いに乗りセンバツ初勝利につなげようと練習に力が入ります。
頑張るぞ!イヤー!勉学にも熱心に取り組むのがこの長田高校の特徴なんですけども長田高校の投手陣の成績をご覧いただきましょう。 その長田高校のスターティングオーダーをご覧いただきましょう。 海星高校野球部主将小畑翔大です。 長田高校サイドからすれば3点ぐらいの勝負という中でまず、どうゲームに入っていくかというところの話を永井監督はしていました。 1回の表、長田高校得点がありませんでした。
21世紀枠で甲子園春夏を通じて初めての出場になりました兵庫県立の長田高校です。 ワンアウトランナーがありません。 今、見てる状況でいくとワンアウト、ランナー、一塁です。 長田高校、先制のランナーが二塁に進みました。 しかし、長崎の海星高校もここ、内野ゴロしっかり守りました。 今度は一塁側、長崎の海星高校の校歌です。 1976年にベスト4この夏の甲子園に勝ち進んでいますが意外にもこの春センバツは勝ちがありません両チーム、無得点で2回の裏、長崎の海星高校は4番のレフト、キャプテンの小畑です。
盗塁と、それからキャッチャーの長田高校の内野、杉浦さん前、きませんね。 三塁側、兵庫の県立長田高校のベンチ入りのメンバーをご紹介いたしましょう。 ベンチの左側グラウンドコートを着込みましたこちらが長田高校の永井監督です。 長田高校のOBで筑波大学でもキャッチャーとしてプレーされました。 一般企業に大学卒業後、一時就職をしましたけれど、その後高校の教員になって2006年からこの長田高校に赴任。 それと杉浦さん長田高校の各バッターの立ち位置を見ていますと今、この右バッターも左バッターもこの立ち位置です。
海星高校からすれば今度は園田投手を打っていかなくてはなりません。 海星からすれば、ここ2イニング園田投手に対するバッティングはどう内容、ご覧になりますか?やはりストレートに少し振り負けてるというか差し込まれてますからねそのストレートをしっかりとセンター中心にバッティングで打ち返せれば攻略の糸口がつかめるんじゃないかと思いますけどね。 しかし、3回の裏長崎の海星高校2番・小川のレフトオーバーのタイムリースリーベースヒット。
春田は自分も含めて投球練習を行っている土谷と一塁側の長崎・海星高校のアルプスの様子森田アナウンサーです。 こちらはセンバツでの初勝利を狙います長崎の海星高校です。 久しぶりの春センバツきょう、最初のバッターボックスセカンドへの内野安打で出塁しています4番のレフト・小畑から攻撃が始まります。 三塁側投球練習場のボールがグラウンドに入ってプレーが止まっているところです。 海星高校は先ほどもこうして相手の守りのミスからもらったチャンスを得点に結びつけました。 4回の裏、長崎の海星高校の攻撃です。
ニュースはこの回の海星高校の攻撃の終了後にお伝えします。 5回の裏、海星高校の攻撃です。 長崎の海星高校の各バッターの体形などを見ていますとやはり、力がありそうながっちりとした体格をしています。 2回の裏、長崎の海星高校の攻撃。 このあとワンアウトになって6番・田川のとき一塁ランナーの小畑が二塁へ盗塁。 直後の3回表長田高校の攻撃はツーアウト、ランナー一塁、二塁。 エラーなどでワンアウトランナー、三塁となって6番の田川、ファーストゴロ。
これから攻撃に入ります長崎の海星高校の小林記録員はもともと選手だったそうですが腰を痛めてマネージャーに転向してこの変化球で本当によくカウントとってますよね。 ストレートといいますかボールのスピン回転というところもよく言われますけれどもピッチャーご出身の杉浦さんからご覧になって園田投手のストレートっていうのはどうなんでしょう。 初速と終速が変わらないピッチャーかなっていう感じがしますよね。
三塁側、長田高校のアルプススタンドの様子神戸和貴アナウンサーに聞きましょう。 兵庫県立の長田高校。 3回以来久しぶりのヒットが7回の表長田高校に出ました。 杉浦さん、長田高校とすればスリーアウトです。 7回の表、長田高校、ランナーを1人出しましたが得点はありません。 7回の表が終わって長崎の海星高校が兵庫の長田高校を1点リードしています。 ワクワクといえば昭和52年の49回大会で現在阪神タイガースのコーチ平田勝男さんが当時、海星高校3年生で選手宣誓をしたのを思い出します。
ストレートがさしこんでるような感じがあればたぶんバッター的にはもう少し早くタイミングを取らなきゃいけないというところでチェンジアップだとか、そういう投球術っていうところではすごいですね。 長田高校のOBだそうです。 そして、9回の表の長田高校の攻撃は4番の園田から9回の表の攻撃を残している兵庫の長田高校です。 120球に向かっている長田高校先発の園田。