大阪では生命保険会社の設立に関わり東京では 日本初の女子大学設立にも力を尽くしました。 うちは… 何が何でもこの炭鉱を成功させるゆう不退転の気持ちで大阪から来たんだす!この決心を分かってもらい石炭 掘ってくれはるてしっかり約束交わすまで決して大阪へは帰りまへんよって!で 女傑と言われる強さも持っていますし。 でも その 彼女の強さが力強いっていう事だけではなくってなんていうか女性ならではの柔らかさとか何事にも真面目で プラスお家のためにっていう思いで浅子が生まれたのは三井財閥で知られる豪商 三井家。
ドラマが始まりましてですねある方が浅子が嫁いだ広岡家の親戚に当たる家だ。 で 最後に浅子らしいんですけども「病気をしておりますので大乱筆になってしまってごめんなさいね」というふうに最後 追記で書いてあって女性として手紙の書き方にしろですね例えば 寒紅を一箱送るっていうこの こまやかな気遣いとかとても女性らしい面をしっかりと持った方だっていうふうには読み取れるんじゃないかなというふうには思っております。 荒くれ男がひしめく炭鉱での浅子とピストルの アナザーストーリー。
私が調べた時は とにかく全然 資料がなくて経営が傾いた加島屋を立て直すべく潤野炭鉱を買収し炭鉱経営に乗り出した。 潤野炭鉱があったのは現在の福岡県飯塚市。 「古老たちも幼いとき『後家さんが炭鉱をはじめた』と大人たちが評判しているのを聞いているが浅子が未亡人であったかどうかは判明しない」。 この写真の3か月後に祖母は亡くなってしまうので私が 村岡花子の生涯を一冊の本にまとめようと思ってそれで うちに残っている資料書いたものだとか 写真だとか女子教育に情熱を燃やしていた晩年の浅子。