白鵬が結びで日馬富士に勝てば優勝ですが敗れた場合、２敗どうしで優勝決定戦となります。 実況白鵬勝てば優勝日馬富士は攻めたい。 実況上手投げ日馬富士の勝ち白鵬、どうした。 このところ特に終盤にきた白鵬が崩れていく場所が続いていたわけですが、それにしても日馬富士の速さ、中に入っていく技術と。
十三日目に十両優勝を決めています大砂嵐。 三段目優勝決定戦７戦全勝どうしです。 押し倒し小柳、勝ちました三段目優勝です。 三段目優勝は小柳です。 場所前、時津風部屋でこの小柳は十両の誉富士と互角の相撲を十両の力士、あるいは関取衆の胸も借りました小柳。 十両優勝、大砂嵐 金崇郎表彰状、大砂嵐 金崇郎右は平成２８年三月場所において連日よく健闘し当初の地位にて優勝したのでこれを表彰する。 平成２８年３月２７日公益財団法人 日本相撲協会そして貴乃花部屋の佐藤が東の幕下９枚目で幕下優勝です。
十両以下各段の優勝力士が決まりました。 表彰状１０枚目大砂嵐金崇郎東西会の表彰はまだ続きます。 来場所以降は？また勝ち越せるようにしっかり頑張ります。 琴勇輝は来場所の三役、しかも関脇昇進が確定的だと言っていいと思います。 阿夢露が非常に低い相手に対して低さ負けしないようにねどちらかというと前をつかまえて力任せにいくように見えるんだけど相撲は頭を下げて西の筆頭の玉飛鳥来場所の返り十両、確定的です。 魅力のある宇良が来場所の新十両昇進確定と言っていいでしょう６枚目以降です。
土俵上では激しい取り口を見せる大砂嵐ですが支度部屋などでは非常ににこやかでやわらかい表情で話をしてくれます。 そんなにあるの？土俵際のしぶとさもあるんですが今場所も３回物言いがつきました。 学生のころと違って相撲に緊張感のある場所だと思いました。 早くあたってみたい力士はいますか？そうですね、高校の先輩の遠藤関や、大翔丸関とあたれるようなところまでいければいいと思います。 高校の先輩、遠藤や大翔丸と対戦してみたいという小柳でした。
錦木、来場所、新入幕確定的です。 土俵は明瀬山、新入幕４勝１０敗西方は魁聖西の７枚目で１０勝４敗です。 大栄翔は返り入幕で９勝５敗初めての勝ち越しきょう勝つと２桁になります。 妙義龍とか玉鷲とかそういう力士には立ち合いで通じなかったと本人も話していました大栄翔。 追手風部屋の大栄翔ですが星という名前で上がってきたときはあたりの強さ表情から出る負けん気の強さ一気に幕内の上位に上がってきました。 今土俵に上がってきたこの２人も若手有望株の２人御嶽海と正代です。
出羽海部屋の地位幕内１人ですが名門復活ということも頭に置いて活躍精進してもらいたいですね。 対戦相手は千代大龍です。 きのうも妙義龍は琴勇輝戦でなかなか、仕切りに相手が合わせてくれないという部分もありまきのうときょうと相撲の負けっぷり負け方はいけませんね。 千代大龍、突き出しの勝ちですがそれにしても今場所さっぱりこの力士は立ち合いが１発だけは一応あたることはあたるんです。 千代大龍は来場所十両に落とされてもしかたありません妙義龍は来場所の３場所がきょう負けたことによって少し微妙になってしまいました。
豪栄道と稀勢の里２敗どうしの対戦、勝ったほうが優勝決定戦への望みをつなぎます。 日馬富士がいい体勢を作った。 ここで日馬富士は攻めたい。 潜った、日馬富士がいい形を作りました。 日馬富士は左の前まわし速く攻めたい日馬富士。 実況上手投げ、日馬富士の勝ち、白鵬どうした。 白鵬よりも日馬富士のほうが有利に見えますね。 日馬富士が元気なさすぎますので、今までの動きを見ても。 日馬富士も気持ちで取りますから意地もあるんじゃないでしょうか。
千秋楽の大阪府立体育会館は幕内の後半の取組が進んでいます。 英乃海と高安制限時間いっぱいです。 西からは地元大阪府交野市出身の勢。 今場所の琴勇輝は殊勲賞の受賞が決まりました。 この１年、どんどん番付を上げてきた琴勇輝に対して勢も中日には全勝対決で稀勢の里に敗れましたが終盤まで優勝争いの一角に名前を残しました。 去年の春場所、６勝９敗で負け越しましたがそのあとの夏場所からずっと勝ち越しを続けて前頭１５枚目という番付から、この１年で一気に来場所は関脇昇進、間違いないでしょう。
そうですね、今場所元気なかったんですが千秋楽、最後の一番ということで三賞受賞、初めてですねいかがですか。 今場所、手応えというのは場所中感じるものがありましたか。 琴勇輝は来場所恐らく新関脇だと思いますがそこで活躍できるかどうかですね。 今場所は琴奨菊の横綱昇進途中でおかしくなりましたからね。 来場所琴勇輝、勢白鵬が花道に向かって出てきました。 この場所も、初日に宝富士に不覚を取りましたが、そのあとは白星を重ねて、その集中力は終盤にかかってくると北の富士さん、千秋楽の優勝を争ういい雰囲気になってきました。
扇の要東の横綱日馬富士要の位置に２敗の大関稀勢の里後ろに１敗の白鵬と横綱昇進は夢と消えた琴奨菊。 １２勝２敗どうし豪栄道と稀勢の里豪栄道は寝屋川市出身、地元です。 豪栄道がこうして優勝争いを千秋楽までその一角で演じるのは初めてのことです。 どうですか？四つに組んだ場合、稀勢の里、頭をつけて豪栄道だと思います。 あとは離れて押し合いになったときに馬力は稀勢の里のほうに豪栄道からすると浅い位置の上手を取って頭をつけたいですね。 実は豪栄道は右の太ももの内転筋を痛めていました。
日馬富士が勝った場合に白鵬と稀勢の里の優勝決定戦。 番数も取り進みましたるところかたや日馬富士、日馬富士こなた白鵬、白鵬平成２８年の大相撲春場所最後の一番です。 ただ日馬富士が勝ちますと優勝決定戦があります。
八角理事長の話ですと白鵬は初日♪～横綱白鵬翔初めに賜盃拝戴です。 表彰状 賜盃白鵬 翔 殿３６回目の幕内最高優勝です。 今までね…今場所は終盤、初優勝を目指す両大関に対して気迫の相撲がありました。 何度も優勝インタビューに臨んできた白鵬関ですが式をご覧になるファンの皆さん温かいじゃないですか。 このところ北の富士さんは白鵬が終盤にくると星を落としてしまうという場所が続いていま問題なのは本人も反省はしているし来場所またすばらしい横綱が見られるんじゃないですか。