NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?2~母と“イクメン”の最新科学〜」

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この番組のまとめ

見入っているのは1月に放送したNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」です。 調査によれば今 育児で孤立を感じる母親はアフリカの部族がその太古の子育ての方法を現代に受け継いでいました。 人間本来の子育てだったのです。 ところが現代の日本は 核家族率が8割日本のママたちは 誰かと一緒に子育てしたいという本能と孤独な育児とのギャップに苦しんでいたのです。

抑制機能と呼ばれる脳の働きです。 ところが 子どもの脳にはまだ 抑制機能が育っておらずい~や〜だ!脳が成長すればイヤイヤは終わるはず。 長年の研究から抑制機能を育てる上で重要なポイントが分かってきたといいます。 例えばこんなゲームで抑制機能を育てます。 このように なぜ我慢するのかという理由を納得する事が重要だといいます。 今や男性も積極的に育児に関わる時代ですからね。 いつも…かわいい!達也さん メロメロです。

オキシトシンとは 出産を機に女性の脳から放出されるホルモン。 そのオキシトシンが 男性でも子どもと触れあうだけで放出されていたのです。 更に別の実験で 子どもの体内のオキシトシンも調べたところ…へえ~ すごい。 更に ドイツの最新研究で驚きの発見が!男性で オキシトシンが増えると夫婦関係に思わぬ影響があるというのです。 ここで登場するのがオキシトシンが入ったスプレー。 残る15人の男性には オキシトシンを鼻から吸ってもらいます。 オキシトシンは 愛情を強めるホルモン。