今日の「ひるブラ」は温泉を大特集しま~す!こちらは 温泉で洗濯。 温泉の熱を 上手に使えば…。 全国には 個性あふれる温泉がた~くさん ありますよね。 今日は 中でも 日本が誇る名湯群馬の草津と 九州は別府の温泉が登場です。 今日 私たちはその草津温泉の まさにシンボル湯畑のそばに来ています。 この温泉街の ど真ん中に湯畑があるんですよね。 これ 成分は お湯に含まれている硫黄ですとか カルシウムなどが結晶化したものなんですが江戸時代から もう入浴剤として人気あったそうです。
これが乾かしたものなんですけれどもちょっとね見た目 カチカチに見えるんですが触ると 何とも繊細なちょっと 力入れると白旗源泉に来ておりま~す。 見えますか?で 今日はですね この源泉かけ流しを守る舞台ウラをちょっと見ていきたいと思います。 これを パイプの中に流して内側の湯の花をこすり取っていくんですよね。 距離ありますよ?今のパイプがですね結構 70メートルぐらいあります。 で ここまでが 一番 湯の花がたまりやすいパイプという事で今から ここを掃除します。
さあ ここ 今のパイプねボールが出てきたところこれが 一番湯なんですね。 これが お客さんがあえて その湯の花がたっぷり詰まった一番湯の日にこの鉄輪温泉 江戸時代から湯治場として栄えてきたんですね。 そんな かしま旅館の一つこちら 今玄関を掃除しておりますけどもどんな造りになってるのか部屋を見せてもらいたいと思いますけども。 旅館の真ん中に何か 「ナウシカ」の樹海みたいなすごいでしょ?でね 緑とか 白のものお湯の成分が固まったもので結構 年季入ってるんですね。