キッチンが走る!春スペシャル「早春の函館・渡島半島 山海の恵みを食べ尽くし」

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この番組のまとめ

今回の舞台は新幹線開業で今大注目の北海道。 旅の始まりは北海道最南端の町 松前から。 ヤリイカは松前に春の到来を告げる海の幸。 うまいね! 松前 万歳!万歳! 松前 万歳!出会ったのは 漁師の…ヤリイカ漁60年のベテランです。 春が近づくと大量のヤリイカがやってきます。 黄金色に輝くヤリイカの卵。 松前の春の味覚 ヤリイカ分けて頂きました。 イカだけに?北海道新幹線の停車駅 木古内を目指します。

続いてキッチンワゴンは北海道新幹線の玄関口 木古内町へ。 それが木古内?北海道 まず1番目の駅です。 出会ったのは 木古内であか毛和牛を育てている畜産農家の…父の雅史さんが あか毛和牛の飼育を始めたのは8年前。 その結果 道内のあか毛和牛品評会でお父さん うれしかったでしょう。 自分が継いだら 自分もしんどいんちゃうかな?とか思わなかったですか?いや そこは やっぱり…鮮やかな赤身ときめ細かく脂ののった東出親子自慢のあか毛和牛。 あか毛和牛のおいしさが一番分かるステーキで頂きます。

ベテラン漁師の若山光男さんは40年間ゴジラエビを取り続けてきました。 今が旬のゴジラエビ。 早春を彩る絶品のゴジラエビ分けて頂きました。 太陽君と建太郎さんも いざ挑戦。 天然記念物のオジロワシ。 北海道の大自然を満喫です。 すっかりリラックスした建太郎さんから思わぬ本音が。 よく聞かれるんですよこう 先代がいて2代目がいて おじいちゃんが中華の神様でお父さんが鉄人で建太郎君大変だね!って越える壁はでかいよねって。 雄大な景色の中で3代目の心意気が聞けました。 板坂阡一さんは農家の3代目。

北の大地が育む 親子のメークイン分けて頂きました。 頂きました!一方 太陽君建太郎さんコンビは函館市の東部へ。 佐藤靖治っていうんだけども。 行くぞ~!新たな食材だ〜!大澗沖合の津軽海峡は寒流と暖流がぶつかり合うためここら辺なんですかね。 うわ~ 企業秘密? 企業秘密?2匹いる! 2匹! でか!でっか!おお!立派!お父さん! これは?根ボッケは回遊しないため身が太りたっぷりと脂がのります。 佐藤家は4代続く漁師一家。 親子合作みたいなのって…。 親子同士 親子だらけじゃん。

これはですね 僕 四川省に2年半 修業 行ってましたんでそこで今は もういろんなレストランにあるけど…本場 四川で学んだ煮込み料理で新たな1品を生み出します。 ここで家庭でも使える下処理の方法を建太郎さんがアドバイス。 最後にヤリイカをのせれば準備完了。 では ここから今日は生産者の皆様の前で料理完成させたいと思いますんで。 これを郷土料理ふきんこ餠のようにしてコロッケに。 四川省 送ったんで そのテクニックをちゃんと使ってるしシャキシャキの食感が楽しいメークインのサラダも添えました。