東京ヤクルトスワローズと中日ドラゴンズ解説でお伝えしています。 今シーズン、最初の登板は東京ドームで開幕2戦目今シーズンのドラゴンズの4番は開幕から3試合連続のホームランビシエドが控えています。 なので、攻撃側としては、逆にプレッシャーをかけて、ボール先行のカウントにしなければなりません。 ワンストライク、ワンボールです。 畠山打ってノーアウトランナー一塁です。 ノーアウトランナー一塁5番の雄平です。 先制のチャンスを広げましたスワローズ。 ノーアウト、ランナー一塁二塁。
さきほどのルールについてですが三木コーチは今のところ去年とは違うんだけれども、そこを国連安全保障理事会の決議などを順守し非核化に向けた具体的な行動を取るよう強く求める共同声明を発表しました。 核セキュリティーサミットなどに出席するためワシントンを訪れており両首脳は北朝鮮の核実験について長野県の諏訪大社の御柱祭が始まり、きょうは御柱を山から引き出す山出しが行われています。 石川は今シーズンの開幕戦、東京ドームのジャイアンツ戦でしたが今シーズンの第1球長野に対する投球もクイックで投げてきたピッチャーです。
スワローズのマスコットつば九郎が右手にカメラを手にしています。 その心は、カメラマンとこれからゲームをするピッチャー見事にドアラが成功しました。 今はカメラマンに専念しているつば九郎ですが。 このインターバルは、カメラマンストラックアウトのゲーム二刀流で頑張りましたつば九郎です。 このあとはピッチャー山井の打順ですが、代打が準備しています。
畠山はフォアボールノーアウト、ランナー一塁です。 代わった岡田ですがストライクが入りません。 智弁和歌山高校からドラフト1巡目で指名されましてプロに入って7年目のピッチャーです。 ストライクが入らない岡田です。 10球目、初めてストライクが入りましたがそれを捉えました今浪。 これだけストライクが入らなくて初めて入ったストライクを見事に打ちましたけどすごい集中力ですよね。 二塁経由のダブルプレー。 1点をホームで防ぐよりも内野ゴロであればダブルプレーを取ってスリーアウトにいこうということですね。
2点追加中村のタイムリーツーベースヒット。 挟まれたバッターは三振タッチアウトスリーアウト。 石川、空振り三振今浪が飛び出してきてしまいました。 ♪~今浪の2点タイムリースリーベースヒットで動きだしたゲームです。 きのうドラゴンズは5回に平田に同点のソロホームランが出ました。 そのあと、打者15人ヒットがありませんでしたドラゴンズ外のシンカーでした。 ビシエド対石川、和田さんどうですか。 レフトがフェンスについて入った、ホームラン!久しぶりに出たランナー、ヒットがホームランになりました4番のビシエド。
やはり、外国人選手に勝つためにはカウントはフォアボールになりました。 石川、初めてのフォアボールを出しました。 内容がないフォアボールではないと思うんですけどいつも、打たれだすとストライクがどんどん真ん中に集まって連打されるというパターンですね、このピッチャーは。 きょうはいいピッチングが続いていた石川ビシエドにホームランをこの回許しています。 近江高校を出てプロ8年目バッターボックスは2番川端。
外れましたフォアボールランナーが一塁二塁になりました。 フォアボールを出しましたが思い切り攻めてインコース攻めてバッターに恐怖心を与えてのフォアボールと今の変化球でフォアボールの内容としては何で攻めたいんだというそういう気持ちになるんですね。 内容的にはいい内容のフォアボールではなかったと思います。 キャッチャーのファウルフライです。 畠山はキャッチャーへのファウルフライに倒れました。 10球目ボールフォアボール。
7回終了のところはグラウンド整備のタイミングでもあります。 宮本さんグラウンドに立っている高橋は左ピッチャーへの対応はどうですか。 オンドルセクを出すことは想定していると思います。 スワローズの先発陣を見ますと開幕投手、きのうも登板しました小川。 4試合目に投げた館山はすでに昨シーズンチームに加わって2年目のナニータネクストバッターズサークルには谷がいます。 8回にオンドルセクだったんですよね。 オンドルセクが出てきた時点で無理だという雰囲気が戦っていてあったんですよね。
なかなか対戦のないピッチャーですしそういう状況を考えれば非常に難しい代打だったと思うんですね。 宮本さん、ホームランはなかなか考えづらい大島に対してヤクルトバッテリーはどう攻めますか。 通算防御率6点台というピッチャーです。 ドラゴンズとしては、いい打順上位打線ではあるのでなんとか荒木がつなげればクリーンアップに回っていくのでどういう形でもいいですからなんとかつなげるとドラゴンズとしてはちょっとおもしろいんじゃないかなと思いますね。
オリックスとロッテは2対2の同点ロッテが先制した裏、すぐにオリックスのタイムリーが出て追いついています。 勝ち投手は塩見で今シーズン1勝目負け投手は十亀楽天は先発全員安打を記録しています。 8回裏スワローズの攻撃は7番センターの上田からです。 中村は先ほど2点タイムリーツーベースヒットを放ちました。 前半ヤクルトのスタイルとしてはいけいけと言いますか、大量得点をねらうような攻撃が多いんですが勝負どころの後半になってくるとシュート気味にきました。 1点もやらない、外野前進守備を取っているドラゴンズ。
いいキャッチャーといわれた人はしつこいですよね。 宮本さんもそういうキャッチャーは嫌でしたか。 いろいろなキャッチャーと対戦したと思うんですがピッチャーと対戦しているんですが何かキャッチャーが気になるなとは常に思っていましたね。 ドラゴンズは谷繁監督が引退したあと昨シーズンから主に杉山や桂がマスクをかぶってきました。 どうやってキャッチャーの柱を作るかが大きな課題ですものね。 あとは、キャッチャーというその現場に立つと、なかなかできることではないですね。
ビシエド、三振ツーアウトランナーがありません。 5番の平田バーネットにかわって抑えを務めるオンドルセクこれが3試合目まだセーブを挙げた試合がありません荒木もタッチにいきましたが及びませんでした。 結局ドラゴンズはヒットの数が7本ビシエドのソロホームランのみの2年前のシーズン、スワローズは最下位に終わって打線はいいんだけど投手陣がそろえばなと言われていた中で昨シーズンはその投手陣が開幕から好調優勝をつかみました。 そして今シーズンも好調な打線和田さん今バレンティンが、まだいないんですよね。