サンデースポーツ

戻る
【スポンサーリンク】
22:15:58▶

この番組のまとめ

松本薫は、ロンドンオリンピックの金メダリスト。 おととしの世界女王が、初のオリンピック代表を引き寄せた。 4月といえば代表選考会ですので、選手にとってはすごく緊張感のある、そういったシーズンです。 今回、柔道のオリンピック代表選考会では、選考の透明性を高めるために、初めて強化委員会の様子が報道陣に、こうして公開されました。 大野選手、永瀬選手、羽賀選手は去年の世界チャンピオン。 逆に大野選手から見た永瀬選手はどうでしょうか。

オリンピックのこの階級で2000年のシドニー大会の滝本誠さん以来の金メダルが期待されていますけれど、永瀬選手にとってオリお聞きください。 ですので、彼らを中心に、オリンピックに向けて、努力していきたい、選手と共に努力していきたいというふうに思っています。 ーどういうところがろろやっぱり前回のほうが、がむしゃらに、先生に引っ張ってもらっていったオリンピックなので、今回は本当にみずから取りに行った代表権、そしてオリンピックなので、プレッシャー?プレッシャーはもちろんありました。

わけですけれども、オリンピックでは各種目5人のうちの3人が実この選考方法のポイントはどういうところにあるんでしょうか?やはり5人中3人のみの演技ということになりますので、やはり自分の得意種目でしっかりと結果を出せる、得点を伸ばせる選手を選考したいというような意図がありまして、ただし、内村選手、そして個人総合のもう一人の選手でしっかりと、チームの軸を作りながら、そこをこう、埋めていく、あるいは自分の得意種目で貢献する、そういった3名を加えた最高のメンバーを選出したいという思いから、この選考方法を提案していま

それこそ白井選手をしっかり上回って、個人総合の上にいける選手桐生は去年、追い風参考ながら、この大会で9秒87をマーク。 日本選手初の9秒台を目指し、スタートを強化してきました。 冒頭のトリプルアクセル。 トリプルアクセル。 優勝は、フリーで世界最高得点を出したロシアの16歳、オコエは2番センターで先発しました。 去年のチームホームラントップが、日本ハムの栗山監督。 ソフトバンクとの3連戦勝ち越しに、選手たちがソフトバンクと互角以上に戦えると思ってくれればいいと、満足そうでした。

さあ、聞こえてきたのは、リオデジャネイロオリンピックとパラリンピックのNHKの放送テーマソングです。 一発勝負のオリンピック代表選考。 オリンピック出場の条件ですが、各種目の決勝で2位以内に入ること、かつ日本水泳連盟が定めた派遣標準記録をクリア、突破していなくてはいけません。 ということは、2位に入っても、この派遣標準記録をクリアしていないと、オリンピックには行けない。

萩野選手は、このレースで代表権を獲得しなければなりません。 瀬戸選手は、萩野選手のことを言いましたけれども、ね。 瀬戸選手と萩野選手。 萩野選手が前に出て、平泳ぎへつなぎます。 瀬戸選手、平泳ぎも得意なので、ここで萩野選手に追いつくか、もしくは追い越すかして、自由形につなげたいですね。 ここはもう、2人とも自由形は力を持っていますが、どちらかというと自由形、萩野選手のほうが得意なんですね。 リードを広げ、この勝負は萩野選手に軍配が上がりました。

寺川さん、北島選手のことば、どんなふうに聞かれました?やっぱり本当に、勝ちたいとか、記録を出したいとかではなくて、本当にもう純粋な気持ちでオリンピックに行きたいんだなっていうので、やっぱりその分、しっかりと準備してきてると思います。 その北島選手の出場する男子平泳ぎなんですが、今回、激戦が予想されます。 小関選手は大学生の3年間、平泳ぎの練習をほとんどせず、持久力や上半身を徹底的に強化してきました。 そしてベテランの引き出しがたくさんある北島選手、って2位に食い込んで、オリンピックに行ってほしいですね。