ようこそ「マスケティアーズ パリの四銃士」へ。 主人公 ダルタニアンの声を演じている宮野真守です。 銃士隊のリーダー アトス。 銃士隊が仕えるのはフランス国王 ルイ13世。 法の秩序が十分になかった時代パリでは 強盗や殺人事件がしばしば起きました。 アレクサンドル・ダルタニアンです。 銃士隊のアトスだ。 銃士隊は 尊敬を集めていると聞いたがヤーッ!行くぞ。 銃士隊。 銃士隊が 1人減るだけだ。 じゃ これは?8年前 マスケット弾が当たった痕。
枢機が もう来ちゃう。 枢機には怪しまれないようにうまく言い繕うよ。 枢機のものを 横取りしたいだけなんじゃないのか?お前たち 部屋に来い。 お前たちが 枢機の親衛隊と決闘したと。 よし!お見事です 陛下。 銃士になれるか? トレヴィル。 銃士隊は えり抜きの戦士ですので。 陛下に ウソを申し上げるのは主義に反します。 さすが トレヴィル。 用件は何だ? 枢機。 銃士隊が 各地で 盗みや人殺しに及んでいると。 そんな不届き者 銃士隊にはいない。 以上だ 枢機。 陛下の評判に関わります。
大丈夫?アァ…銃士隊の兵舎はどこか知ってる?聞いてどうするの?父に代わってちょっと片をつけに行く。 アァ… 銃士隊のアトスに 用が。 アトスなら知ってる。 恩人の名前 聞かせてもらえる?ボナシュー。 コンスタンス・ボナシュー。 アトスに 父を殺された。 僕は ダルタニアン。 僕は ガスコーニュから来たダルタニアン。 アーッ!2日前 アレクサンドル・ダルタニアンを撃ち殺しただろう!殺した相手の名前は覚えてるがその名は知らん。 アトスと互角だ。 アトス!フーッ!背中にだって 突き刺せたぞ。
トレヴィル隊長が 目こぼしなさるので銃士隊は 暴れ回っている。 アトスと名乗る銃士とその手下に 金品をとられ2人の客 ミシェル・フルニエと ガスコーニュのアレクサンドル・ダルタニアンが殺されました。 ご希望どおり 銃士隊の評判を落としたでしょ。 ダルタニアン。 ここまでの挑発を受けてスペインとの開戦は 不可避です。 スペインの覇権は許してはなりません。 王妃は スペインの出だ。 スペイン王である義弟に手紙を送り両国の外交政策に言及した。 フランスは スペインの侵略に屈しない。
ハハハハハッ。 アハハッ。 絶対 助からないが死ぬまで 何時間もかかる。 バーン!ウワッ ハハッ!おっと。 ハハハッ ハハハハッ。 水面下でやる特別な任務だと言ってた。 鞍袋のスペイン金貨をゴーデーが山分けしようって言ったから…。 不意打ちなんて 無理だ。 正面突破には 敵が多すぎる。 タイミングが 全てだ。 イェー!ウッ!イェー!ウッ ウーッ!ウッ!ウッ ウゥ!ウーッ!rダルタニアン!殺しちゃ 駄目だ!ハァ… ハァ…。 ダルタニアン!フッ…。 デュジョンの証言とこれで 証拠は十分だ。