競泳 リオデジャネイロオリンピック代表決定戦~第92回日本水泳選手権〜 1日目

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この番組のまとめ

リオデジャネイロオリンピック代表を狙う日本のエース萩野公介。 5大会連続のオリンピックをかけて北島康介が登場。 競泳のリオデジャネイロオリンピック代表をかけた一発勝負の戦いが始まりました。 スタジオにはオリンピックの金メダリスト4年に一度ですし1回でオリンピックが決まるんですよね。 記録がしっかりと決まってからはこの記録より速い記録で泳いで2位以内に入ったらオリンピックに行けるというのが決まっていたので気持ちとしてはすごく持っていきやすかったです。 すでにオリンピック代表決定した瀬戸。

日本記録も視野に入れながら手前が第8レーンです。 日本記録を出したときは56秒32というタイムでターンしました。 日本記録よりも1秒67早いタイム。 予選も日本記録を上回るペースだったんですがそれよりもコンマ4秒ほど上がっていますね。 日本記録とほぼ同じくらい。 日本記録のペースにはなっているんですが日本記録ペースというのは間違いないと思います。 日本記録からは少し遅れました。 自身の日本記録更新。 派遣標準記録は間違いありませんもう1枠萩野が取ることは間違いないんですが目標の記録まで届くかどうか。

予選の段階で萩野君と差があったので、前半から積極的にいって後半から浮いて8番になってもいいかなと思ったんですがなかなか体が正直に動いてくれなくてやっぱりオリンピック選考会っていうのは代表内定はしているんですけれどやっぱり独特の雰囲気があるので1回この雰囲気を4年前に味わって今回もとりあえずその前に代表に内定しているので落ち着いてはできたと思うんですけれど400の個人メドレーに関してはかなり課題が残るレースがいっぱいで不完全燃焼だったのでしっかり今大会の雰囲気はつかめたと思うので200のバタフライ、個人メド

オリンピック初日に400m個人メドレーがありますからぜひとも日本の選手でワンツーフィニッシュをねらってもらいたい種目ですよね。 萩野公介選手がリオオリンピック代表2人目に決まりました。 4年に1回の選考会の雰囲気これで少し彼も落ち着いてレース見事にオリンピック男子の400m個人メドレーはあの2人の笑顔を見るとこちらもどうしても笑みがこぼれてしまいますね。 男子400m自由形決勝オリンピックシーズン日本記録保持者の萩野は種目を絞ってエントリーしていますので男子400m自由形にはエントリーしませんでした。

前半型なんですが本人は前半突っ込みすぎなかったら派遣標準記録をねらえると言っています。 そこをしっかりとふんばってできるだけラップタイムを落とさないように28秒台でそれからこのオリンピックの予選の前には瀬戸大也とともに合宿をして非常に刺激を受けたという話をしています。 競っていったほうがというところですが、1分51秒50というふうな派遣標準記録に対して1分51秒67です。 3分46秒53が派遣標準記録もう少し上げていきたい江原です。 優勝しましたが派遣標準記録突破はなりませんでした。

非常にいいタイムではあったと思いますがやはり派遣標準記録を考えると残念だなと思いますね。 この種目、北京オリンピック松田丈志選手が派遣標準記録を突破しましたが2大会続けて突破はなりませんでした。 ただ初めてのオリンピック選考会でやっぱりずっと個人で派遣標準記録を突破するこの種目、初優勝ということになった江原ですがなんともいえない表情とコメントでした。 200mでも派遣標準記録を突破してもらいたい、そのような力があると思います。 ただ派遣標準記録には及びませんでした。 派遣標準記録突破はなりませんでした。

派遣標準記録は4分36秒88清水が得意のバタフライで出てきました。 清水が日本記録を出したときよりも少し遅いペースになっています。 清水は自身が日本記録を出したときより僅かに遅れています。 ほとんど予選と変わりませんからこの2人が派遣標準記録大橋選手もいい位置についてい2分51秒11で高橋がいきました。 2位に清水、大橋は3位日本記録とほぼ同じペースでいけばこのレースで4分33秒台あるいは32秒台も視野に入ってきました。

ぎりぎりのタイムなんですけれど本当に藤森コーチが言ったことを一つ一つ信じてオリンピックではもっともっと信じて自分を信じて泳げたらいいなと思っています。 清水は自己ベストに、及びませんでしたが派遣標準記録を突破して同い年の2人が見事オリンピック代表を決めました。 高橋美帆、2大会続けてのオリンピック出場清水はうれしい初めてのオリンピック出場を決めた女子400m個人メドレー決勝でした。

この種目、日本選手権3連覇中の五十嵐は派遣標準を目指しますと切れないものではないはずですと非常に頼もしいコメントを口にしました。 5レーンに入ったのは日本体育大学の五十嵐の後輩の長谷川鼓です。 レースとしては五十嵐が積極的に飛ばすと思います。 柴田亜衣さんは皆さんご存じですけれどもオリンピックの金メダリスト後半猛烈な強さがありました。 ここはなんとしても自己ベストを残してほしい残念ながらこの時点で派遣標準記録の突破は難しいと残り50mです。

拍手設楽さん、4年前のロンドンオリンピックの選考会はそういったことを考えながら400m、800m、自由形にも挑戦してきてきょうは100mの入りも58秒8で、400mの入りなんですがすばらしい記録で入ってきました。 ということは本人も言っていましたけれどもあしたから始まる200m自由形の予選、準決勝、いい記録を期待したいですね。 石川さゆりさんとともにきょうの北島康介選手が出場した男子100m平泳ぎ準決勝のもようをご覧いただきます。 準決勝第2組、北島は予選から好調さをうかがわせる泳ぎです。