生の状態で食べたいという方もいらっしゃると思うんですがここはカツオ王国焼津。 カツオを味わい尽くしています。 カツオの水揚げ量日本一の焼津。 こちらでは、ただいまカツオをおろしているスピードが命なんだそうです。 カツオをむだにしないために包丁を使い分けていらっしゃるんです。 背中と腹を切り分けるのはまた違った包丁の合断ち包丁なんですよ。 このカツオ、こうやって見ると。 さばいたこちらのカツオをゆでればなまり節の完成なんですがかつお節の香りも楽しみたいという方にこんななまり節もあるんですよ。
ここはかつお節王国焼津です。 なんで？削り方か？それだけ地元ではいろんな形で愛されているんですがまず一番目立つのはやっぱり、こちらですよね。 これは本枯れ節といいまして乾燥に乾燥を重ねた高級品。 まず、一番手軽な削りセットというのが、こちら。 かつお節体験セットというのが２７００円なんですがこういった削り一式になっています。 スイッチオンしますと円板が回りましてこちらに刃が１６枚ついております。 これ、機械が回った瞬間にふわっとまるで、ごはんの上に和菓子が載ったような気分になるぐらい風味が広がっています。
こういったものにも実は焼津のカツオというのは関わりがあるんですね。 カツオエキスというカツオのエキスです。 カツオエキスと書いてあります。 これ、エキスカーという町じゅうからカツオのエキスを集めるための車なんですね。 このままいただくのはなんなんですがこれを２０分の１に濃縮したものが先ほどご紹介したエキスなんですね。 春限定グルメをご紹介したいと思います。 先ほど削り節の専門店に行ってまいりましたがここからは焼津の最新の節をご紹介したいと思います。 深海魚専門の漁師をしていらっしゃいます。