競泳 リオデジャネイロオリンピック代表決定戦~第92回日本水泳選手権〜 2日目

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この番組のまとめ

きょう、100m平泳ぎ決勝で5大会連続のオリンピック出場に挑みます。 初のオリンピックへ。 リオデジャネイロオリンピック開幕まで122日。 いよいよ北島選手の決勝のレースとなりました。 15歳、注目池江選手が初のオリンピックレベルの高い代表争いが注目されます。 オリンピック出場のためには派遣標準記録と呼ばれる日本水泳連盟が定めたオリンピックで決勝進出を見込めるタイムを決勝でマークしなければなりません。 そこに迫ってこようというのがロンドンオリンピック代表の松島です。

5大会連続オリンピック出場にまもなく挑もうという北島康介です。 2大会ぶりのオリンピックに向けて金藤理絵予選から派遣標準記録に迫る記録を出してきました。 競技から離れるということも頭をよぎった中でリオへの挑戦権をかけてのことしの日本選手権準決勝です。 31秒35、日本記録よりも早いペースで予選よりも上げてきました鈴木。 徐々に徐々に金藤選手と今井選手が上がってきますね。

オリンピックを想定したいいタイムを出したいという話をしていた入江です。 オリンピックを想定するのであれば予選、準決勝、決勝と徐々に記録を上げていかなくてはならないわけですが決勝でも爆発しなくてはいけないわけですが準決勝の記録、泳ぎが注目です。 準決勝でマークしたと入江自身は前半からしっかりいけるかどうか準決勝です。 53秒台での予選、準決勝でのフィニッシュとなりました、入江。

集大成として目指すリオデジャネイロオリンピック。 さあオリンピック代表決定戦2日目。 初めてオリンピック選考会というプレッシャーを背負って挑む決勝レースですね。 まもなく、この池江選手が初めてのオリンピック出場をかけて登場してきます。 一発勝負のオリンピック代表決定戦池江選手が出場する女子100mバタフライ決勝です。 第4レーンの池江璃花子予選で高校新準決勝で日本新記録さあ、この決勝レースオリンピックに挑みます。 第5レーンの星奈津美200mではすでにオリンピック代表内定。

すでに準決勝で日本新記録をマークして派遣標準記録の57秒77より早いタイムで泳いでいます。 4種目すべてでオリンピック出場をねらう池江が最初の決勝レース。 前半の入りでどうかと思ったんですが派遣標準記録には0秒06ぎりぎりのところで入りました。 前半の26秒台は非常にいい入りだと思いますのでまだまだこれからの選手だと思いますので圧倒的なレースで初めてのオリンピックを決めました池江選手です。

北島康介が5大会連続のオリンピック出場になるか。 先ほどの池江選手もそうなんですすべてはオリンピック出場のために世界でも戦える非常にレベルの高いこの種目です。 第1レーン上野聖人第3レーン立石諒ロンドオリンピックの代表ここいちばんでの勝負強さを北島、立石2人の背中を見てきた。 北島選手、小関選手前半から積極的にいくと思います。 北島選手は準決勝ですね27秒で前半入っております。 北島選手、小関選手お互いにスタートがうまいのでどちらが先にリードしてスタートできるかというのがポイントです。

小関選手のインタビューです。 惜しくも2位北島選手にも来ていただきました。 北島選手、小関選手ともに200mがあります。 そちらのほうに切り替えてぜひ、そちらのほうで派遣標準記録を切ってオリンピック決定してほしいです。 小関選手の場合は100mでなんとか代表権を勝ち取って200mは世界新記録を視野にということで本人が明言していました。