こちらは東京ドーム700個分の面積に広がる渡良瀬遊水地です。 渡良瀬遊水地は栃木県の南西部にあって、埼玉、群馬、茨城との県境、関東4県にまたがって広がっています。 渡良瀬遊水地は明治時代、大雨のときに水をためて、野鳥を観察しに、毎日大勢の人がやって来ます。 栃木市では、子どもたちに渡良瀬遊水地に関心を持ってもらおうと、さまざまな場所でこの体験教室を開いています。 もう渡良瀬遊水地そのものなんで。 渡良瀬遊水地で、朝日と共に昇るのが。
この方は印西市内で喫茶店を営んでいるそうで、お店の雰囲気に合う調度品を求めて、この骨とう市には、ほぼ毎月来ているんだそうです。 樹齢300年以上のヤマザクラで、市の天然記念物に指定されています。 まずはウッドチップを敷き詰めます。 杉のウッドチップだったので、すがすがしいいい香りがしました。 吉高の大桜は北総線の印旛日本医大駅。 そして気になる桜の開花状況なんですけれども、この時期は印西市役所にお問い合わせの電話が多いということです。
腹くう鏡を使った手術を受けた患者11人が死亡するなど、問題が相次いでいる千葉県がんセンターで、去年12月、60代の女性患者に腎臓がんの手術を行った際、体内に医療用のガーゼを残すミスがあったことが分かりました。 巡視船つくばの船長に就任したのは、海上保安官の大町幸さんです。 きょうは銚子海上保安部で辞令交付式が行われ、大町さんは、15人の乗組員を率いて、救難や警備などの活動に当たることにしています。
シンデレラと王子様ですね。 40年にわたって、この人形、さらにはセットを手作りし、絵本やアニメーションを作ってきました。 30年ほど前からこの工房で人形を制作しています。 針金が人形の軸になっていて、手や足、首など、自由自在に形を変えられます。 わたなべさんは絵本に登場する人形を、実際に動かして見せます。 わたなべさんの人形作りには、みずからの若いころの経験が役立っているといいます。
ワークショップに毎週のように通ってくる親子がいると聞いて、ご自宅を訪ねました。 琴子ちゃん、将来何になりたいの?人形作家。 こちらにお持ちした人形もそうなんですが、ワークショップで使う人形の素材も、紙粘土だったり、布だったり、あとは発泡スチロールだったりと、手に入れやすいものをわたなべさんは利用しているんですね。