オリンピックでメダルを期待されていた選手らが、賭博を認めました。 桃田賢斗選手は、事実上、オリンピックに出場できない見通しです。 ４か月後に迫ったリオデジャネイロオリンピック。 バドミントン男子で、世界ランキング２位の実力を持つ、桃田賢斗選手。 不謹慎な言動・行動など、日本代表選手としてふさわしくない状況が見られた場合、代表選手の指定を外されても、一切異議を唱えないとしていました。 オリンピックでメダルが期待された桃田選手について日本バドミントン協会は。
流通大手、セブン＆アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者が、経営の一線から退くことを明らかにしました。 経営の一線から退くことを突然明らかにした、セブン＆アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者。 ８３歳の鈴木会長は、コンビニエンスストアをアメリカから導入し、宅配便や公共料金の受け付けなど、サービスを拡大し、世界最大のコンビニチェーンへと育て上げました。
さらに、北朝鮮も核兵器開発に関わる、不正送金に関与した疑いがある銀行が、タックスヘイブンに、関連企業を作っていた疑いがあることが分かりました。 租税回避地、いわゆるタックスヘイブンを利用していたと指摘されている今回の入手したデータは、会計書類や電子メールなど、ファイル数で１１００万余り。 この銀行は、北朝鮮の核兵器開発に関わる不正送金に関与した疑いがあるとして、先月、国連が制裁対象に指定した銀行です。