週刊 ニュース深読み「どこまで進む? AI“人工知能”の世界」

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この番組のまとめ

朝鮮中央通信はけさ、北朝鮮北西部のトンチャンリにあるソヘ衛星発射場で、地上で新型のICBM異なる形の核攻撃を加えられることを保障し、核には核で対抗できる、より強力な手段を持ったと述べたということです。 北朝鮮の国営メディアは、先月24日にも、固体燃料のミサイルエンジンの燃焼実験に成功したと伝えていて、北朝鮮としては、アメリカ本土に届く弾道ミサイルの開発が進展していると強調することで、アメリカをけん制するとともに、来月、36年ぶりに開かれる朝鮮労働党大会に向けて、国威発揚を図るねらいがあると見られます。

そこで製品の安全基準を定める製品安全協会は、部品の太さや幅に関して、7年前、国内の安全基準を改めました。 じゃあ今回挟まれたものは?今回のものは、どのぐらいの太さだったかは分からないんですけれども、この3.5センチ以上になぜ製品安全協会はしたのかといいますと、鉄道のドアというのは、多くの鉄道会社が、1センチから3センチを超えるものがドアに挟まると、センサーが検知するようにしているからなんですね。 そして、木曜日にはバドミントンのトップ選手2人が、違法カジノバドミントンの桃田賢斗選手と、田児賢一選手。

大手衣料品チェーンが火曜日から始めた新たな販売方法。 衣料品の分野では、東京のベンチャー企業が、大手牛丼チェーンが水曜日に販売を始めた豚丼。 一方で、日常的に利用される牛丼チェーンの間では、消費者の節約志向を意識。 競泳の日本選手権で注目を集めている期待の新星がこちらです。 きのうまでにリオデジャネイロオリンピック、3種目の出場権を手にしています。 迎えた日本選手権。

今、人工知能の技術がものすごい勢いで進化しています。 先月、世界最強と言われるプロ棋士にアメリカ・グーグル社が開発した人工知能・AlphaGoが挑戦。 結果は、人工知能の圧勝。 囲碁の人工知能に負けた棋士が、こう言ってたそうなんです。 何十年、何百年とさかのぼって人の打った手を研究してきた棋士でさえ、思わずこう言ってしまうようなことができる人工知能って。 なぜ人間が作ったはずの人工知能が、人にはありえないことをするようになるのか。

そうすると、AIちゃんの最大の武器、それは、このテーブル、インターネットにつながってますから、世界中のいろんな情報、手にすることができる。 さらにレシピも、作り方も、写真も、人工知能って、世界中に今、どんどん出来てきている。 そうした、ほかの人工知能ともネットワークでつながってますから、AIちゃんが自分で学んだことじゃなくても、ほかの人工知能が学んだことものすごい量の知識をどんどんどんどん入れることができる。 人工知能の進化、来ています。

まだですね、実はシナリオっていうか、ストーリーは、最終的にはストーリーも人工知能に作らせたいんだけど、そこはうまくいってないんで、そこは大体、人間が与えているんです。 今でもハリウッドの映画のシナリオというのは、ある程度もう、人工知能を使って、どういう流れにすると受けるか、お客さんが入るかっていうのは、今までの映画、どれくらい受けたか、あと何分目に、どれぐらい笑いがあったかというのを分析して。

パルロくん?高齢者福祉施設でお年寄りの話し相手をするために作られたロボットなんですね。 人工知能が入ってます。 で、私の質問に対して、インターネットから答えを引き出して、今、天気を教えてくれてるんです。 僕の見た映画が全部入ってて、それで僕のスコア、その映画はいい、この映画は悪かった、嫌いだったっていうのを全部知ってて、君の傾向だと、今、封切られてる映画の、これを見たほうがいいよとか言ってくれる。 本を1冊買うとお勧めの本が出てくるっていうのも、人工知能ですから。

SFの世界じゃなくて?私も最近、人工知能に興味を持って、研究してるんですけど、人工知能の倫理的な問題とか、社会的な影響というものを考えているんですが、やっぱりおもしろいのは、この人工知能というのが、あちこちのわれわれの使っている道具に組み込まれて、情報をやり取りして、そこに人間自身も、構成要素として組み込まれているっていう、こういう状況が非常に関心があるんですけど、そこで、やっぱり予想できないのは、人間のリアクションですね。

自動運転だったら、これが人工知能になってしまうので、つまもっと事故が起こらなくなければ最高ですけどね。 もうアメリカは、実は人工知能を軍事に使っていて、もうだいぶ前、イラク戦争、だからもう20年以上前ですよね。 そのときの人工知能、最先端、使っていて、人工知能を使うと、自分の軍の兵隊の死者を減らすこと最大限敵の被害を大きくできればいいっていうんで、人工知能の研究成果を、戦争にうまく使えたっていうのが、アメリカでは人工知能の成功例として。

いいや、人工知能さん、あなたたち、もうばりばり仕事、働いてください。 でも、シュミットさん、こういう提案どうですか?って、市民に、地道に署名活動しました。 小学校とか幼稚園の先生は、人間教育だからいいけど、われわれ専門教育だから、もう2次元の世界だったりとかが成立しちゃってるわけで。 人間知能が特別なんであって、技術の発展で、仕事が変わってく違う仕事して。 実は今、こんなことも会計士とか大学の先生っていう話がありましたけど、今、ある日本の大手メーカーが売り出し中の、こんな人工知能があるんですよ。

それはたぶん、生き方のモデルとして、今までの代の中で、一生懸命勉強したり、訓練を受けたりして、能力や知識を身につける、そしてそれを社会の役に立てて、報酬をもらって生きるのが、なんかこう、一つのいい生き方のモデルになってますよね。 それは、最終的には、でも大学まで行ったりしたら、絶対に人間のほうが、計算機よりも上にあるって思ってるから、そう言ってるんだけども、でも、囲碁の名人が負けちゃうわけだから、となると、でも譲れる部分は、やっぱりAIに譲りましょう。