競泳 リオデジャネイロオリンピック代表決定戦~第92回日本水泳選手権〜 6日目

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この番組のまとめ

きのうは北島選手が心に残るレースを見せましたね。 北島選手のオリンピックの戦いは終わったわけですが大会はあと2日きょうお伝えする種目から見ていきましょう。 男子200m背泳ぎは入江選手が登場します。 女子200m平泳ぎは日本記録保持者の金藤選手が登場です。 最終種目200m個人メドレーは萩野選手、瀬戸選手が出場です。 日下部、和田過去2度ほど日本選手権優勝があります地田麻未です。 前半得意な選手です。 佐藤選手400m800mともにエントリーしながら予選を突破することができませんでした。

地田は2年前と3年前日本選手権を取っています。 400m個人メドレーではオリンピックどんな大会にしたいですか。 高橋美帆が800m自由形優勝きょうは決勝4種目です。 100mでオリンピックへの切符を手にした入江陵介。 オリンピックをこれまでよりも強く意識してこの大会に臨むと言っていました入江陵介。 そうですね、そういう意味で準決勝が57秒05というのはちょっと重いかなという記録ですね。 全種目を通して日本選手権10連覇ということになります。

リオでのメダルはどうか、そこを第7レーン、渡邉一樹ロンドンオリンピック代表の渡邉一樹、選考会は4回目その経験を生かしたいと言っています。 その記録よりも早い記録で2位以内に入りますとオリンピック出場が決まります。 ロンドンオリンピック100m銀メダルの入江陵介。 準決勝、ただ1人派遣標準記録を突破しています砂間。 初めてのオリンピック、金子選手です。 ていると…それに気づいてそれが僕の背中を後押ししてくれてるのでオリンピックに出られたと思って感謝の気持ちでいっぱいです。

金藤選手は100mで悔しい思いをしていますので200mに思いを込めてきていますよね。 第7レーン、石田華子準決勝でこれまでの自己ベストを去年の大学選手権この種目第2位の東洋大学4年の青木玲緒樹です。 その中で金藤選手が予選と準決勝で特に準決勝の泳ぎがすばらしかったですね。 招集所に入る前には二人三脚で歩んできた竹村コーチが指導アドバイスをして招集所に入っていった渡部香生子です。 日本記録のとき金藤は1分8秒55でした。 準決勝と同じぐらいのタイムで金藤が入ってきました。

渡部香生子は去年の世界選手権優勝で内定を取っています。 このタイムもすごくうれしいんですがたくさんの人たちに応援してもらえて…あの…もうレースの前から泣きそうででもたくさんの人たちの前でこのタイムを出せたことはそして、もうひと方渡部香生子選手です。 一時期はすごく練習も嫌なぐらい泳ぎたくなかったんですけれどやっぱり支えてくれる人たちがたくさんいたのでオリンピックには悔いのないように練習を積んで結果で恩返しをしたいと思います。 金藤選手の記録はあともう少しで世界記録です。

本人は2分19秒台を決勝で出して、世界新記録と水を向けられますと代表権を無事取ってから、そのあとという話をしていました。 第3レーン藤森太将萩野、瀬戸の一角に風穴を開けたい藤森得意の200mです。 そうですね、この萩野君が予選、準決勝で150mまで大幅に日本記録を上回っていました。 初めてのオリンピックを決めました藤森太将選手です。

今回は北島選手の最後まで諦めない姿とか若手ね非常に中学生か高校生特に女子ですけれど出てきて幅広い選手層が活躍していますよね。 今、水泳界じゃないのでいいますけれど水泳界のオリンピックの選考会非常に分かりやすいですね。 オリンピックイヤーです。 オリンピックは水泳競技が前半にありますね。 鈴木さんは以前、オリンピックはメダルの色や数だけではないという話をしていました。 オリンピックのメダルというのも確実に入ってきていますし本当に気持ちよく泳げたとさっき話をしていましたね。

もちろん、女子を中心に若い選手が出てきて1人だけではなくていろんな種目で強い選手が出てきています。 1人だと孤独ですけれどチームであの年代で東京に向けて、より期待ができる若い選手が出てきていますね。 番組で選手への応援メッセージを募集しています。 影響力のある存在でもありますし選手も国民の皆さんから励まされてあと4年頑張ってみようかという力になっていますね。 世界男子カーリング選手権2016予選リーグを8勝3敗。 きょうのゲスト岩崎恭子さんですけれど池江選手、毎日レースがあります。