真田丸(14)「大坂」

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この番組のまとめ

石川数正 秀吉方に 出奔!うわ~!徳川方の機密を知り尽くした数正の離反は家康を不安のどん底にたたき落とした。 秀吉の攻撃を恐れた家康は急きょ 真田との戦を取りやめ信濃から撤退する。 明日にでも 秀吉が攻めてくるのではないかとお食事もとらずに ず~っと絵地図と向かい合っておられます。 羽柴秀吉。 賤ヶ岳の戦いで 柴田勝家を破り小牧長久手の戦いで徳川家康と和睦。 天下を ほぼ手中にした秀吉は源氏や平氏と並ぶ豊臣を名乗るまでになった。 更に 秀吉は各地の大名に上洛を求め忠誠を誓わせた。

家康を抑えるには秀吉の力を借りるのが 一番。 しかし秀吉について 領地を取られ城も奪われてしまっては今までやってきた事が全て無駄になりますぞ。 秀吉とは どのような男なのだ?まこと 信長の跡を継ぐような人物なのか?それは まだ 何とも。 なあ 源次郎 ついてこぬか?大坂へですか?大坂は 城が出来てから大したにぎわいだと聞いておる。 秀吉は越後の安堵は約束しております。 源次郎が 大坂に行くらしいぞ。 源次郎が?上杉景勝のお供で秀吉に会いに行くらしい。 源次郎様!お前!何をするんだ。

しばし ご滞在の後大坂へと ご案内致します。 どうして あちらの座に入れて頂けないんですか?ん?源次郎様だけ 仲間外れ。 さすれば わしは安心して秀吉に頭を下げられる。 拙者は これより先に大坂へ下ります。 上杉様には関白殿下にお会いするため上洛して頂いたのだ。 このまま 大坂に行っては上洛とはなりませんからね。 源次郎殿 ちょっと。 会った事はあるのかな?石川数正殿には。 わしは 殿と関白殿下の間を取り持つ役目を仰せつかっていた。