新年度、第1回目のブックレビュー、島津有理子アナウンサーと私、中江有里の、ダブルゆりでお届けいたします。 これは栃木県小山市に咲く思川桜です。 今回はこの思川桜を愛する人々を取材しました。 小山市にある思川桜です。 毎年作る、思川桜の年賀状。 大久保さんは、思川桜を使った染め物をしています。 その名も、思川桜染。 思川桜染は、花が咲く前の枝をせんていし、砕いて使います。 また、思川桜はこんなものにも。 今ってなんの作業をしてるんですか?この白いものが、思川桜の酵母です。
今では開花も進んで、思川桜のお花見を楽しんでいる人もたくさんいらっしゃいます。 こちらは千葉県富津市で取れる江戸前の貝です。 富津市は東京湾に岬が突き出して、周りは遠浅の砂地になっているので、海が育つのに絶好の条件が整っているんです。 富津市で、貝など海の幸にあふれた人々の暮らしを訪ねました。 まず訪れたのは、富津岬の付け根にある海岸。 この貝殻を拾って、どうするんですか?地元、富津で生まれ育った江原之博さん。 水のまろやかさの正体は、土壌に含まれた貝殻のカルシウムなんです。
東京都の舛添知事は、4年後のオリンピック・パラリンピックに向けた取り組みをアピールし、東京への投資を呼びかけることなどを目的に、アメリカを訪問しています。 また、環境問題について、舛添知事が水素エネルギーを活用した次世代の自動車を普及させ、排気ガスを軽減させたいと説明すると、デブラシオ市長は、その点は学んでいきたいと応じたということで、両都市で協力関係を強化していくことを確認しました。
さて、きょうご紹介するのは、毎年、大勢の方が訪れています、東京・文京区にある根津神社のつつじまつりです。 宮下奈都さんの羊と鋼の森という作品が受賞作品だったんですけど、これ、私も非常にいい作品で、いい作品だったんで、もうどこかで、もっと注目されてほしいなと思ったときにね、この本屋大賞というものを受賞されて、一躍、きょうも本当にね、より多くの方が手に取る機会になるんじゃないかなと思いますし、これを機に、また書店に足を運んでいただければというふうに思いまず1つ目、ご紹介します。
東日本大震災をどう見ていたのかという、れども、この中の語り部の一人の雁部さんが。
北斎が代表作である富嶽三十六景を描いたこととか、あと応為が絵師として世に出るきっかけとなっていく夜桜美人図であるとか、三父を超えていくとか、そういうんじゃないんですねとにかく自分がどういうふうに絵を残していくかっていうことと戦い続けるわけですよね。 感情類語辞典。 悲しみ、好奇心など、人間のさまざまな感情を表すことばを、きめ細かく集めた新感覚の類語辞典です。 特に類語辞典は好きですね。