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この番組のまとめ

また、毛布やシートを持った多くの住民が不安そうな顔つきで、外の駐車震度5強を観測した熊本県大津町の役場の職員によりますと、一部の住宅で水道管が破損して、水が漏れ出しているという情報が入っていて、現在、職員が確認に向かっている。 震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午後10時半現在、益城町では、安永地区やそうりょう地区、まみず地区の3つの地区を中心に、建物が10棟以上、倒壊しているということです。

警察に入っている情報でも、建物が倒壊して下敷きになっているという情報が増えてきていますので、そのあたり、かなり心配なんですけれども、この辺りは熊本市の東隣に当たって、人口もそれなりに集中している所ですので、被害の全体状況というのをつかむのには、もうちょっと時間がかかるんだと思うんですけれども、消防、警察、あるいは駆けつけるまでちょっと時間がかかってしまうかもしれませんけれども、ぜひ、周りの方たち、声掛け合って、助け合って行動していただきたいと思います。

このあとも余震のおそれがありま熊本県上益城郡の益城町役場に来ています。 気象庁によりますと、きょう午後9時26分ごろ、東区、西区、南区、玉名市、宇城市、西原村、震度5弱の揺れを熊本市の中央区、ながす町、和水町、高森町、南阿蘇村、益城町の馬水地区で、女性1人が倒壊した建物の下敷きになり、意識不明の重体になっているということです。 その御船警察署によりますと、午後11時現在、益城町では、安永地区や惣領地区、それに馬水地区の3つの地区を中心に、建物が10棟以上、倒壊しているということです。

原子力規制庁によりますと、午後10時半現在、一連の地震で、最大震度4を観測した、鹿児島県薩摩川内市にある、全国で唯一稼働している、九州電力川内原子力発電所1号機と2号機は、地震による異常は発生しておらず、運転を続けているということです。 震度7を観測した益城町を管轄する御船警察署によりますと、益城町の馬水地区で、女性1人が倒壊した建物の下敷きになり、意識不明の重体になっているということです。

また警察庁によりますと、午後10時45分現在、熊本県益城町で家屋が倒壊して、人が下敷きになっているという通報が6件、人が閉じ込められたという通報が6件あるということです。 警察庁は、熊本県にヘリコプターや九州管内の警察から部隊を派遣したり、現地の警察と連絡を取ったりして、被害情報の収集を急いでいます。 震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午後11時現在、益城町では、安永地区や惣領地区、それに馬水地区の3つの地区を中心に、建物が10棟以上、倒壊しているということです。

熊本市にあります国立病院機構熊本医療センターの職員によりますと、病院には現在、地震によると見られるけが人が複数搬送されてきているということ9時26分ごろ、熊本県熊本市の深さ10キロを震源とするマグニチュード6.4の地震があり、熊本県益城町で震度7の激しい揺れを観測しました。 NHKのヘリコプターの映像によりますと、熊本県益城町、火災が起きているようです。

また震度6弱の揺れを、熊本市の東区、西区、南区、玉名市、宇城市、西原村、震度5強の揺れを、熊本市の中央区、北区、菊池市、宇土市、合志市、美里町、大津町、菊陽町、御船町、山都町、氷川町で観測しました。 震度5弱の揺れを観測した地域は、熊本県八代市、上天草市、阿蘇市、天草市、甲佐町、そして宮崎県椎葉村でも震度5弱の揺れを観測しています。 このうち午後10時7分ごろに起きた熊本地方の深さ10キロを震源とする、マグニチュード5.7の地震では、震度6弱の揺れを熊本県益城町で観測しました。

熊本東警察署によりますと、震度熊本赤十字病院によりますと、午後11時現在、歩いて病院に来た人も含め、合わせて44人が手当てを受けているということです。 熊本県益城町の今の様子です。 警察庁は午後11時に、次長をトップとする非常災害警備本部を設置して、情報収集を行っています。 警察庁によりますと、これまでに建物の倒壊が19件、けが人が12人出ていて、110番通報は450件に上っているということです。

そのうち最大震度6弱を観測したものが1回、長周期地震動階級3を観測した地域があります。 まず、震度分布図になりますが、推計震度分布図ということで、これは震度計のない地域も含めて、地震の揺れ、震度を推計したものですが、これを見ても、熊本県熊本地方の広い範囲で、強い揺れを感じているといったことが考えられます。

その上で安倍総理大臣は、住民の安全確保が第一であり、被害者の救命救助を最優先に引き続き政府一丸となって、災害応急対策に全力を尽くすこと。 余震が依然として相次いでいることから、地方自治体と緊密に連携して、細心の注意を払って警戒を継続し、住民の避難が確実に行われるよう、対策に万全を期すこと、被害自治体と連携し、必要な物資の確保や、医療行為の提供等被災者の支援策に、関係機関が一体となって取り組むよう指示すると述べました。

震度7を観測しました熊本県益城町の町役場の前です。 町役場が停電しているために、災害対策本部は、この役場の前に臨が多いため、懐中電灯を手に、避難場所に向かう人が多くなっています。 震度7を観測した、熊本県益城町の町役場の前からお伝えしました。 益城町上空から見ますと、ところどころ、白い煙が上がっており、火災が発生しているものと思われます。 この建物が倒壊している現場家屋の下、ちょっと小さいんですけれども、消防の方、現在、活動しているのを確認できます。

政府としては、被災地の救助、救援のために、22時40分に、熊本県知事から、災害派遣要請があり、自衛隊350名、県外から警察200名、消防200名の広域的な応援派遣を行うなど、災害応急対策に万全を期しております。

菅官房長官は午前0時前、総理大臣官邸で記者会見し、地震により、これまでに熊本県において、益城町を中心に、倒壊家屋19軒、負傷者12名の情報を得ている。 災害対策、応急対策に全力を尽くすこと、余震が引き続き、相次いでいることから、地方自治体と緊密に連携し、細心の注意を払って、警戒を継続し、被災自治体と連携し、必要な物資の確保や、震度6弱の揺れを観測する強い地震がありました。

例えば山の斜面が崩れやすくなったり、建物が次第に傷んでくるということもありますので、周りの状況を頼りに、周りの状況を確認していただきたいんですが、可能であれば、家を離れる際は、電気のブレーカーを落としていた震源地は熊本県熊本地方、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。 震度7を観測した熊本県益城町の惣領で、男女2人が下敷きになっているという情報があり、女性1人を救助しましたが、意識不明の重体だということです。

政府は昨夜11時20分ごろから、総理大臣官邸で、被害者の救命救助を最優先に、引き続き政府一丸となって、災害応急対策に全力を尽くすこと、余震が依然として相次いでいることから、した。 警察によりますと、午前0時現在、益城町では、安永地区、それから惣領地区、馬水地区、福富地区の消防や警察が女性を建物の中から救助する作業を進めているということです。

今回の地震について、東京大学地震研究所の纐纈一起教授は、次のように述べました。 東京大学地震研究所の纐纈一起教授は次のように述べました。 東京大学地震研究所の纐纈一起教授の話でした。 JR九州によりますと、九州新幹線の回送列車が、午前0時現在、益城町では安永地区、女性を建物の中から救助する作業を進めているということです。 震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、益城町の広崎地区で、住民1人が建物の下敷きになり、意識不明の重体だということです。

そして国土交通省によりますと、回送中の九州新幹線の車両が、熊本県内で脱線したという情報があり、確認を急いでいます。 そのあとも余震と見られる地震が相次ぎ、熊本県では最大で震度6150人以上が手当てを受けています。 このうち熊本赤十字病院では、およそ50人が手当てを受けていて、5人程度が骨折などの重傷だということです。

では熊本県益城町の建物の倒壊現場から中継でお伝えします。 もともと、熊本県益城町の道路が陥没した現場から中継でお伝えしました。 今後、情報収集に務め、防衛省対策本部会議、これを招集したいと考えております。 お伝えしていますように、昨6分ごろ、熊本県熊本地方の深さ11キロを震源とするマグニチュード6.5の地震があり、熊本県益城町で、震度7の激しい揺れを観測しました。

熊本赤十字病院では、では、熊本県益城町の建物の倒壊現場から中継でお伝えします。 まず、これまでに入っている被害の情報、どう見ますか?やはり内陸の比較的浅い所で起きた地震であるということと、それから熊本市、それから隣接する益城町という、比較的人が多い所、住宅街などが多い所で、地震が起きてしまいましたので、りしますと、救助活動とかけが人の搬送などにも支障を来たすおそれがありますので、そのあたりも非常に心配なところです。

震源地は熊本県熊本地方、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。 非常にちょっと今回、思いますのは、12年前にありました、新潟県中越地震という地震がありましたけれども、あのときと非常に状況が似ているなと。

また、震度6弱の揺れを、熊本市の東区、西区、西原村で、震度5強の揺れを熊本市の中央区、北区、菊池市、宇土市、合志市、美里町、大津町、菊陽町、御船町、山都町、氷川町で観測したほか、震度5弱の揺れを、熊本県八代市、和水町、高森町、南阿蘇町、甲佐町、宮崎県椎葉村で観測しました。 するマグニチュード6.4の地震が発生し、震度6強の激しい揺れを、熊本県宇城市で観測したほか、震度6弱を熊本市南区や熊本県氷川町で観測しました。

震度7を観測しました熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、益城町で家の下敷きになるなどして病院に運ばれていた3人の死亡が確認されたということです。 昨夜から相次いで発生している一連の地震は国が主要活断層帯としている布田川・日奈久断層帯に沿うように発生しています。 国の地震調査研究推進本部が3年前に発表した活断層の評価によりますと、布田川・日奈久断層帯は熊本県の南阿蘇村から益城町に東西方向に伸びる布田川断層帯と、益城町から八代海南部に向かって北東から南西に伸びる日奈久断層帯からなります。

日奈久断層帯全体が同時に活動した場合はマグニチュード7.7から8.0程度の地震が想定されています。 国の地震調査研究推進本部によりますと、30年以内にこうした地震の起きる確率は布田川断層帯で最大で0.9%と、やや高いグループに属し、日奈久断層帯では南側の八代海区間で最大16%と高いグループに属しています。 地震が発生する確率は求められないものの2つの断層帯がすべて連動して地震が発生した場合には、マグニチュード7.8から8.2の地震が発生する可能性があるとしています。

またきょう午前0時3分には、熊本地方の深さ10キロを震源とするマグニチュード6.4の地震が発生し、震度6強の激しい揺れを熊本県宇城市で観測したほか、震度6弱を熊本市南区や熊本県また、震度5強の揺れを熊本市西区や熊本県八代市、宇土市、美里町、西原村、御船町、嘉島町で観測したほか、震度5弱の揺れを熊本市東区と熊本県玉名市、甲佐町それに山都町で観測しました。

それから震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと午前0時半現在、益城町では、安永地区、惣領地区、馬水地区、福富地区の4つの地区を中心に建物が10棟以上倒壊しているということです。 益城町の広崎地区では住民1人が映像は昨夜10時20分ごろ、熊本県の益城町、避難してきたこのほか益城町の惣領地区では2人が倒壊した建物に閉じ込められているということです。

また震度6弱の揺れを熊本市の東区、西区、南区、玉名市、宇城市、震度5強の揺れを熊本市の中央区、北区、菊池市、宇土市、合志市、気象庁の青木元地震津波監視課長は、会見で次のように述べました。 今回の地震で、熊本県内では、午前2時の時点で、小中学校や高校など合わせて177校が休校を決めています。 熊本県教育委員会などによりますと、熊本市内を除く県内の小中学校と高校、それに特別支援学校の合わせて37校が、休校を決めています。