ここまで好投してた今村投手なんですが、この一球だけ、浮いてしまいましたね。 ずばり、勝敗を分けたポイントというのはどこなんでしょうか?今村投手の間ですかね。 逆に広島としては、こういうリズムのいい状態の投手をどうやって打ち崩したらよかったんですか?きょうはですね、この今村投手のこのカーブがすごくよかったのペースにはまってしまうということになりますね。
きょうはその高橋監督に?いろいろとインタビューしてきましたので。 初めてインタビューさせてもらいましたんで、私自身も緊張してインタビューしてまいりました。 高橋監督はお若いんでね、各コーチが非常に先輩が多いと思うんですよね。 和田さん、高橋監督が信念を貫くって話をされていましたけれども、和田さんの目から見て、信念、どんなふうにありました?僕の憶測ですけども、選手起用にあるんじゃないかなと思ってるんですよね。
和田さんは実は、プロ4年目までキャッチャーだったということなんですが、このけががなくなるという意味では、キャッチャーにとってはありがたいルールと捉えていいんでしょうか?単純にいいとはいえないとは思います。 というのは?そうですね、一つ、コリジョランナーの走路に対して、キャッチャーっていうのはブロックするために、走路上にいてランナーをホームインさせないというのが当たり前だったんです。
なんか最後のとりでを守る、キャッチャーとランナーとの攻防というのが、ファンのわれわれとしては、魅力だったんですけどね。 田知本を追う山部佳苗は、2週間前の代表選考会で優勝し、望みをつなぎました。 自転車では日本女子初のパラリンピック出場を目指す鹿沼由理恵。 視覚に障害がある鹿沼は、先導役の健常者と共に乗るタンデムの、1000メートルタイムトライアルに出場。 自転車をうまくコントロールできなかったと、自身が持つ日本記録には届きませんでしたが、優勝。 パラリンピックの代表は、来月上旬までに決まる予定です。
下田選手っていうのは、もともとこういう、やっぱり才能のある子だったんですか?いえいえ、高校時代、私、スカウトさせてもらったときは、最後の最後の枠で入ってきた子なんですね。 そんな下田選手、具体的な数値で目標を設定することで、意識に変化が生まれたといいます。 ほら、3年生の下田選手もアドバイスしていますよ、下級生に。 いやー、こうやって取材が入っている間でも、下田選手、しっかり後輩に伝えてますね。 強い選手も弱い選手も同じ土俵で語り合う、それが青山学院のよさだと思います。