発信したのは、熊本県益城町に住む大学生、西村大樹さんです。 では、その地震で震度５強を観測した、大分県竹田市から中継でお伝えします。 一連の地震では、きょう、女性１人の死亡が確認され、亡くなった人は熊本県のは７つの市町村で、合わせて４３人になりました。 おととい未明の地震で大きな被害が出た熊本県南阿蘇村です。 熊本県では午後１時半現在、およそ９万４０００人が、大分県では午後５時現在、５５６人が避難所に避難しています。
その不安、本当に募るばかりということだと思うんですけれども、きのうは避難した７０代の女性が、仮設トイレで倒れているのが見つかって、その後、死亡が確認されたということもあって、過労やストレスなのではないかという見方もあるんですね。 天野さんは東日本大震災のときに、２５００人以上の大規模な避難所を運営した経験がおありです。 天野さん、避難所のストレス、ま共同生活を、避難生活を送られているということもあります。
そういった場合、少し今、まだ元気なうちに、少し離れた所の揺れの少ない、ストレスの少ない所に、一度退避していただくということから始めて、広域的な避難態勢を確立していくということが、非常に重要なことだろうと思います。 これはしかし、誰が主導して、イニシアチブを取って、広域避難というのを進めていくことになるえるときに、少し長期的な観点で、広域的な避難を決断するという勇気も必要な状況になってきてるんじゃないかと思います。
こちらはサッカー、イングランドプレミアリーグ、首位レスターの岡崎慎司は、１点リードの後半１０分。 バドミントンの桃田賢斗選手などが、違法カジノ店で賭博をしていた問題で、日本代表ヘッドコーチが謝罪しました。 日本代表はけさ、バドミントンの桃田賢斗選手に関する謝罪の問題でした。 現地、今、道路ががたがたになっていたり、本当に車が通れるようＴＰＰ・環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを審議する衆議院の特別委員会は、１０日ぶりに質疑を再開しました。