NHK東京放送児童合唱団の後輩ですということです。 新しい感覚もお持ちで好印象ですNHKですからね。 NHKは全国各地に54の放送局があって地域の皆さんに制作した番組の中から、とっておきをご紹介します。 「NHK54局からこんにちは」略して「NHK54」のコーナーです。 本日ご紹介するのは岐阜県の岐阜放送局制作の番組です。 第13回全日本学生落語選手権」転がり、泣き、叫ぶ。 ことしも全日本学生落語選手権の季節がやって来ました。 審査員長は上方落語協会会長の桂文枝さん。
あったー!やりました!ありました!太鼓持ちとか若旦那とか、表現が非常に難しかったと思うんですけど息子に尋ねます。 これに合わせて、ぐるっと回っておりまして天満橋の手前までやってまいりますとここで花火があなたの場合はとても上手だったのはしぐさ、しかた、形がものすごくきれいでいろいろ工夫もされていて人形の形なんかは本当によい形で電線に引っ掛かった姿が浮かぶぐらいに上手にできているんですけどいかんせん、しゃべりのほうがどうしても急いでますという感がどうしても伝わってくるのが残念で。
落語には策伝和尚の時代にさかのぼる古典の名作が数ある一方で新しい創作落語も毎年数多く誕生しています。 その演目は「地獄八景亡者の戯れ」。 その名もな会社地獄っちゅうてなお前らみたいな世間の荒波にもまれ損ねた若者を集めて大赤字のブラック企業で働かせるっちゅうそういう地獄や。 あの亡者が書類を全部データ化して、全部オンラインで共有できるようにしてOSを最新型にアップデートしたんです。
これはいかんな、このまま優良企業になってしまったら会社地獄が地獄でなくなってしまう、あかんあかんそれやったらなあいつを極楽へ上げてしまおうさっさと上げてしまおうあいつを呼ぶんや。 あるすし屋に、弟子入りしたいと外国人が突然やって来ます。 女性の落語家も増え今回は3割が女子学生です。 そして、悩みや苦労で多かったのが練習場所です。 家では10時すぎはもうやめてくれ言うてるんですけど10時すぎに、いきなりカッって始まると練習場所は、いつも外。
おお、誰かと思たら、あんた伊勢屋のお花さんやないかいな。 こちらにある堪忍袋貸していただきとうございます。 えらいことや伊勢屋のしゅうとめはんが目の玉白黒させてひっくり返ってるちゅう話や。 おばんの命かかってんねんその堪忍袋を貸して。 この堪忍袋、借りてきたさかいな。 渡そうとしましたが、この堪忍袋先ほども言いましたようにもうぱんぱんに膨れ上がっておりますから、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまいまして。 続いては、関西学院大学2年四笑亭笑ん太さん。
いやいや、昔から申しますな「ふぐ鍋や鯛のあるのに無分別」と。 食べたいねやが、気色悪い。 いや大橋さん、あんたやさかい。 実験台でしかないかいな。 まあまあ、こら冗談やけどもな。 何じゃ奥が騒々しいな。 大橋さんええこと思いついた。 どうやった?調子いい、調子いい。 もう大丈夫でございます。 うとうと居眠りしておりました。 居眠りなあ。 いやいやもう大丈夫でございます。 もう冗談でございます。 ほなこれ大丈夫?大丈夫でございます。 なんじゃ、また奥が騒々しいな。