スタジオパークからこんにちは 麻生久美子

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この番組のまとめ

どうしようかと思ったんです今度の24日、日曜日に放送スタートプレミアムドラマ「奇跡の人」にご出演の俳優のすごい、温かいですね。 改めてご紹介します本日のゲスト俳優の麻生久美子さんです。 大河ドラマの「新選組!」でごいっしょしたのが懐かしいですね。 ドラマで共演させていただいたりムービーのシネマで共演したりきょうすごく久しぶりで。 現在プライベートでも子育て中という麻生さんですがNHKのドラマでも母親役を演じます。 そのドラマがプレミアムドラマ「奇跡の人」。

「奇跡の人」というタイトルを聞くとサリバン先生的な存在ではあるんですが。 麻生さんはヘレン・ケラーのように目と耳に障害がある少女の母親役鶴里花を演じています。 その花に恋をするのが主人公の亀持一択。 サリバン先生になりたい。 毎日をなーんとなく生きているだけの無職のアラフォー男、亀持一択。 なんとかみたいとか言うな!一択は愛する花、そして海のため自分がサリバン先生になることを決意します。

麻生さんのことを映画「アイデン&ティティ」で知りました。 ドラマ「奇跡の人」は「アイデン&ティティ」で共演した峯田さんと再共演。 「アイデン&ティティ」を見たとき映画はいいなと思って映画に興味を持ちました。 「「奇跡の人」というのはなんとなく障害を持っている方のドラマという印象ですがコミュニケートすることによって何かが生まれるというダイナミズムな物語。

脚本家、岡田惠和さんをしてえたいの知れない足元に空洞がある感じと言わしめた麻生久美子さんですがこれまでどのように俳優人生を歩んでこられたのか伺っていきます。 麻生久美子さんは1978年、千葉県生まれ。 そんな麻生さん小さいころの夢はアイドル。 中学生になった麻生さんはアイドル歌手を目指し、みずから私はそこでいいと思ったんです。 そんな麻生さん、17歳のときオーディションがきっかけで第22回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。

「カンゾー先生」から毎年ずっとさまざまな作品に出ています。 本当に映画女優というふうに呼んでもおかしくはない。 私も一緒にやっている作品はこの中でたった2本です。 でもこんなに1年の間に5本とか出演作があって相当大変なことなんじゃないですか。 すごい不器用で1本の作品に入ったらそれしか基本的にはしないので。 映画俳優と母親二足のわらじを履いて奮闘中です。 思うように事が運ばなかったら親ですから、怒ることもあるでしょうしでもお子さんの写真を見せてもらったんですがその笑顔でおうちのことがしのばれるというか。

本当にこうしてお写真を拝見するだけでもお子さんと一緒にいて幸せを感じる瞬間はたくさんお持ちなんじゃないかなと思いますが麻生さんが視聴者の皆さんに聞いてみたいこと。 イラストもいただいています。 小さい子どものころに書いたよく分からないイラストは、ずっと取っておいてしまうんですよね。 息子が小学6年のときに仕事で大きなトラブルにあい精神的にずたぼろのとき僕でよかったら話を聞くよと真顔で言われました。 高校3年生の息子と私の立場が最近はすっかり逆転。

久美ちゃん自身は?うちは狭かったのでみんな一緒に。 何回かは自分のベッドに寝てもらったんだけれど。 夜中に泣いて私のベッドにくるのでまだ小っちゃいのにこれは少しは一緒に寝てあげたほうがいいのかな愛情をこういうところで示したほうがいいのかどうなのか悩んで分からないまま、今は一緒に寝ています。 麻生さんが今子育てで悩んでいることは何でしょうかという問いでした。