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この番組のまとめ

熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が起きてから、きょうで1週間です。 石井国土交通大臣は、政府の非常災害対策本部会議のあと、記者団に対し、復旧工事が順調に進めば、あさってには博多・熊本間で試験走行が行われるという見通しを明らかにしました。 熊本県や大分県では、熊本県内では、きょう午後4時の時点で、避難指示が4546世帯、少なくとも1万1008人、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が起きてから、きょうで1週間。 およそ600人が避難している、熊本県益城町の保健福祉センターから中継です。

先ほどお伝えしましたように、石井国土交通大臣は、政府の非常災害対策本部会議のあと、記者団に対し、九州新幹線について、復旧工事が順調に進めば、その上で石井大臣は、試験走行がうまくいけば、その後、運転再開ということになる。

この地区の住民およそ30人は、地区にあるこちらのグラウンドで、避難生活を送っています。 皆さん、どうしてこの場所で避難生活を送っているか、それは、避難所に入りきれない、余震が続いていて、建物の下で寝たくない、あるいは寝られない、そして家が心配で、離れたくないといった理由があります。 長引く避難生活。 地震で排水溝が壊れて、がれきが詰まり、ここで避難生活をしている住民たちは、早朝から、食料や水がぬれないよう、対策に追われました。 長引く避難生活に、きょうの雨。

ただ、先ほど申し上げましたが、余震が続いて、建物の下で寝たくない、寝られないとかですね、避難所に入りきらないといったことがあるので、こうした場所で生あさってにはこの地区から引っ越さなければなりませんと、本当は離れたくないけれども、生活再建のためにはしかたがありませんと話していました。 もう一つは、この投稿をする直前に、利用者登録、アカウント登録をした場合は、もしかしたらこのデマの投稿をするために作ったアカウントである可能性というのもあると思うんです。

例えば会場とか自治体の方とか、別の方に問い合わせをすると、逆にそれが混乱になってしまうとい最終的に、はっきりしない正確でない情報をまん延させることに加担してしまうおそれがありますので、注意していただきたいと思います。 今回の地震のあと、日本だけでなく、海外からもあの人気キャラクターを心配する声が上がっているんです。

こちらのイラスト、くまモンのデザイナーと生みの親が共同できのデザインした水野学さんによりますと、今はまだ、熊本は大変な状況で、くまモンは身動きが取れないと思う。 キャラクター、これまたコバトンですね。 人気漫画家たちが、くまモンのイラストを続々公開しているんです。 こちら、めじろんという大分のキャラクターで、実はこれを描いたのは、大分県出身の進撃の巨人の作者でいらっしゃる諫山創さんなんですね。

この東京・銀座にある熊本県のアンテナショップ、今週末には品物また届き始めると。 ただ、引き続き土砂災害には警戒が必要です。 こういった多くの雨が降ったあとは、雨がやんだあとでも、しばらく土砂災害に警戒をする必要があります。 お伝えしていますように、熊本県や大分県では、活発な地震活動が続いています。 低気圧と前線の影響で、熊本県などの被災地では、降り始めからの雨量が100ミリ前後に達し、地盤が緩んでいる所があります。 気象庁は土砂災害にも警戒を呼びかけています。

東日本大震災を教訓に、母親と幼い子どもが避難生活をする際に役立つ冊子を作った民間の団体が、今回の熊本の地震で被災した母親たちのために、東日本大震災で被災した母親たちを支援しようと、4年前に発足しいったアドバイスが紹介されています。 果たして正解は?日本銀行全国企業短期経済観測調査と、これだけの長さなんです。