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この番組のまとめ

午後4時半ごろ、神戸市北区の建設中の新名神高速道路で、およそ120メートルの橋桁の片側が、20メートル下を走る国道176号線に落下しました。 西日本高速道路によりますと、当時、建設会社の作業員や、警察によりますと、落ちた橋桁に挟まれるなどして、川橋。 また、避難生活をしている人は、熊本県と大分県で、合わせて8万人余りに上っています。 テントの隣の駐車場では、今も多くの人が、車の中で避難生活車の中に避難していて、亡くなった人もいます。

熊本市で農業を営む木原博美さんは、自宅の敷地内にテントを張っています。 そして本当にご自宅が敷地内にあるにもかかわらず、これ、やはりちょうどスイカの収穫時期もあるもんやけん、やっぱり管理なども、家からも出はいりせなんですけん、避難所の生活なんか、できないもんですけんね、りたいと思います。 熊本県南阿蘇村では、大規模な土砂崩れが起き、今も2人の行方がょう、再開されました。 村にキャンパスがある、東海大学農学部の学生3人も、アパートが倒壊し、亡くなりました。

石垣が崩れるなど、深刻な被害が出ていることが分かっていますが、状況を詳しく確認するため、文化庁の調査官が、現地で調査を行いました。 一連の地震で深刻な被害を受けた熊本城。 熊本城は、400年余り前に、戦国武将、城のほとんどが焼失しましたが、天守閣は昭和35年に再建されました。 熊本城の被害状況を、ドローンを使って空から調査した、金沢大学の研究グループです。

熊本県益城町では、ボランティアによる支援活動が本格化しています。 その一方で、熊本市では、被災した住宅の多くで、安全が確認できず、登録したボランティアの半数が活動できませんでした。 動するボランティア支援の団体が訪れました。 きょうからボランティアの受け付けを始めた、熊本市。 すみません、ボランティア団体からで。 400人余りのボランティアはきょう、被害が大きかった地域などを回り、ボランティアセンターの連絡先を知らせるチラシ配りを行いました。

きょうの会合で、正社員と非正規労働者との間で差を設けることが認められる事例が検討会では、こうした考え方も参考に、4年後の調査でまた見直しを行うことになると主張しました。 一方、民進党は、改革の緊急性を考えるべきで、自民、公明両党の法案は、改革の先送りだと主張しました。 こちらの大分県由布市は、最高気温が24度6分まで上がって、ことし一番の暑さとなりました。 一方、最高気温は22度前後の所が多く、竹田市、24度まで上がる見込みです。