一連の熊本地震で、熊本県と大分県で震度１以上の揺れを観測した地震の回数は、きょう午前６時までに９９５回に上っています。 一日も早いライフラインの完全復旧が望まれる中、復旧作業を急ぐガス会社から中継でお伝えします。 今回の地震の復旧作業に当たる対策本部が置かれています。 地震発生後、一時、およそ２万２０００戸の家庭などが、都市ガスの供給を待っています。 今回、私たちはその復旧作業の現家庭でガスが使えず、お風呂に入れない人たち。
九州自動車道は熊本県の植木インターチェンジと嘉島ジャンクションの間が通行止めになっています。 一方、大分自動車道は、湯布院インターチェンジと日出ジャンクションの間が通行止めです。 熊本市教育委員会は来月１０日をメドに学校を再開させる方針を示しています。 では、避難所となっている熊本県益城町の総合体育館から中継です。 学会によりますと、Ｂ型慢性肝炎や、Ｂ型肝硬変の患者で、抗ウイルス薬の飲み薬を服用している人は、２週間以上服用しないとウイルスが増え始め、重症化するおそれがあるということです。
北朝鮮による弾道ミサイルを迎撃できるようにするため、自衛隊に出している破壊措置命令の期限を、来月末まで、１か月程度延長する方向で調整を始めました。 政府は、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射などを受けて、先月１６日、自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにする、破壊措置命令を出し、これを受けて自衛隊は、迎撃ミサイルを備えたイージス艦や、地上配備型の迎撃ミサイルＰＡＣ３の部隊を展開し、警戒・監視活動を強めています。
この製パン会社では、消費意欲が旺盛な若者をターゲットに、今後、途上国と先進国の人たちが、同じようにパンを食べるようになると、天候などの要因で小麦の生産量が減ったとたんに、価格が上昇する新興国の食生活の変化に、世界は対応できるのか。 バドミントン選手の違法賭博など、相次ぐ不祥事を受けて、ＪＯＣ・日本オリンピック委員会は、どの処分を決めました。