超絶 凄(すご)ワザ!SP「大工ワザ世界頂上決戦!~日本VS.ドイツ〜」

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この番組のまとめ

木を精密に加工する日本の大工。 世界遺産法隆寺をはじめとする木造建築の文化財。 世界遺産 クヴェトリンブルクの旧市街。 日本とドイツが誇る 大工のワザ。 東洋の匠と西洋の匠が激突!超絶技巧の職人技。 今回 テーマは「日本対ドイツ大工ワザ世界頂上決戦!」です。 梅村の師匠は伝説の大工といわれる田中文男。 日本大工の伝統を継ぐ梅村。 日本人としてはうれしいかぎりですよね。 一方 日本の大工さんはああいうふうに低い位置で。 日本は手前だがドイツは奥だ。 そして日本は木材を回転させました。

ドイツ アクセル いざ本番。 巻き返せるか?幅の広いノミを使っているドイツのアクセルさんは梅村 差は広がるばかりだ。 ドイツ アクセル 極薄ゾーンに突入。 さすがのアクセルもペースを落とさざるをえない。 一方 梅村も4分遅れで極薄ゾーンに取りかかる。 逃げるアクセル。 さあ 梅村さん少し ちらっとアクセルさんの方をご覧になりましたね。 梅村 大逆転勝利だ!日本 ドイツともに先人大工がさまざまな工夫を注いできた。 悩んだ末 アクセルが選んだ継ぎ手はこれだ。 アクセルは金輪継ぎを知りながらシュロッスを選んだ。

いかに ぴったり くっつけるかっていうところを目指していますのでまさに1ミリ単位以下でこのアクセルさんのノミの切れ具合 見ていかがですか?木とノミとの相性まで徹底的に調べ上げた。 18歳のアクセル 電動工具ではなく手道具を使った時不思議な感覚にとらわれた。 アクセル 究極の精度を目指す!一方 日本 梅村。 ちなみに よく用いられる鎌継ぎの場合2.6キロニュートン。 梅村さん これ 自分が一生懸命作ったもの 何か ちょっと複雑な気持ちじゃないですか。