いろんな球種がまとまってきたので、まさかスライダーとは思わなかったですけれども、スライダーをしっかり投げれるようになって、ストレートもフォークボールも、精度がものすごく上がったように感じましたね。 ここ2試合、勝利から遠ざかっている首位ソフトバンクは、西武と対戦です。 ソフトバンクは4回、7番中村晃。 先発の武田は、ここ2試合、5回以降に打ち込まれています。 甘く入ったスライダーを運ばれ、3号ホームラン。
中西選手共に記録更新ということで。 続いてはシンクロナイズドスイミングのジャパンオープンです。 前回のオリンピックで初めてメダルを逃した日本。 オリンピック前、実戦で披露するのはこれが最後です。 土台の選手たちと中村選手の息が合い、理想に近いまっすぐな軸。 一方、日本の持ち味、同調性を生かす足技では、息つく間もなく、技を詰め込んだメダル奪還のためのプログラム。 中村選手にリオへの決意、書いてもらいました。 オリンピック出場を確実にしている高橋・松友ペア。
福万・與猶ペアのオリンピック出場はなりませんでした。 オリンピック代表選考を兼ねた大会で、後半の5種目に臨みました。 オリンピックの参加標準記録をクリアする、合計8160点。 男子100キロを超えるクラスでオリンピック出場を決めた原沢久喜選手にお越しいただきました。 美しくてキレのある内股、実は海外でも人気ということで、こうして子どもたちが、原沢選手のサインをねだることもあるそうです。