日本国憲法について どのような考えを持っているのかおはようございます。 天皇陛下 万歳!戦後政治の最大の争点であり続けた…今後 私たちは憲法と どう向き合うべきか。 4月に実施した憲法に関する意識調査では憲法改正の是非についても聞いています。 そして 各党の皆さんにも憲法改正について質問をしています。 その上で 一昨年に国民投票法が改正されましてですね具体的に 憲法改正できる今 環境になってきました。 そこで 私どもの方は3つね 地方自治の関係と憲法裁判所の設置と議論して変えていくべきだと我々は思ってる。
例えば大変 失礼かもしれませんが自民党の憲法改正草案のQ&Aにですね緊急事態条項があります。 働く人の現状 それから今 大震災の対応などに申し上げておきたいと思うんですがこの日本国憲法特に 9条ですけれどもこれは 先の太平洋戦争での国内はもとよりそれからもう一つはですね皆さん おっしゃってるとおり国民主権であるとか基本的人権の尊重であるとかあるいは 平和主義これは 是が非でもやはり 守るべきものであるというふうに感じているところであります。
もう一点だけ申し上げますと憲法改正するっていうのはそんな簡単な事じゃないんですね。 憲法改正は…あれは 戦争が好きなんだと。 しかも そのやり方がですね戦後六十年余にわたる9条の下では 集団的自衛権行使できませんという憲法解釈を180度 覆すという立憲主義の破壊というやり方でやられた。 憲法改正を どう考えるか。 憲法改正への思いは憲法改正への意欲を持ち続けていました。 この条文は憲法改正を発議する要件として「衆参両院のそれぞれ3分の2以上の賛成が必要だ」と定めています。
ですから岡田さんがおっしゃるような意味では憲法改正の意見が民主党内で分かれてます。 憲法改正についてはそんな事を感じるもんですから言ってる訳なんです。 総理はですね是非 憲法審査会で議論して下さいとか例えば 自民党の憲法改正草案についても本来 立憲主義というのは国民が国家権力を縛る。 私は あんまり それにタッチしてこなかったけれども具体的に指摘して頂ければお答えできる範囲でお答えしたいと思いますが国家権力が 国民を縛るなんていうところは岡田さん じゃあ…。
だから 内閣総理大臣が引っ張ってる 引っ張ってるって内閣総理大臣として 安倍総理が引っ張ってるって事はないですよ。 質問に答えてでしょ?記者の質問に答えて言ってる訳でしょ?内閣総理大臣として答えておられるんですよ?だけど質問されれば答えますよ。 ですから 内閣総理大臣同時に 自民党の党首でもある訳ですからもっと ちゃんと答えられればいいんですよ 国会でも。 だから本来憲法審査会でやるべき事なんですよ。
一審では 9条に違反するという初めての判断が示されましたがその後 最高裁は…また 東西冷戦の終結後政府は従来の憲法解釈の下で自衛隊の活動範囲を拡大させていきました。 憲法9条改正については自民党はどういう立場でいらっしゃるんでしょう?広い意味で必要という事ではあるんですよ。 平和外交努力だとかあるいは日米安全保障条約そういう抑止力も一体になってですね日本の平和と安全を守ってきたその自衛隊がですね必ずしもそうは言えませんねと。
国会における厳しい議論国民的な議論を経て自衛隊は自衛のための最小限の実力組織だとそうした収れんの中で我が党も自衛隊の存在は合憲という立場をそのイニシアチブを果たしていかなければならない。 それから 国際憲章…国連憲章更には 日米安保条約これは 一体となってですね日本の平和 あるいは独立日本国民の安全これに大きく寄与しているとこのように認識をして評価をしているところであります。
だから 自衛隊は自衛隊も合憲であり日米安全保障条約も合憲であり私たちは それを今のところに当てはめて集団的自衛権の限定的に任用できるとここで繰り返すつもりはありませんがただ 自民党憲法改正草案はこの2項で自衛権というものを 広く認めるという事を言っている訳です。
高村さんも 別に限定のない集団的自衛権の行使は国民の7割は最終的な場面でも説明不十分。 あのね この問いもですね先ほど 岡田さんが ちょっとおっしゃって頂きましたが集団的自衛権 行使が可能になったって言ってるんですが今回 法整備では 極めて限定的な集団的自衛権の行使を容認されたにすぎないんですね。
国会承認をするというルール化をおおさか維新としてはこの廃止法案にはどういう態度ですか?我々はね自国防衛のための集団的自衛権はいやいや だから それが歯止めが 私は外形標準…。 それが この憲法改正論議の肝ですから。 限定的な集団的自衛権の行使の議論しましたけども限定ない集団的自衛権の行使の議論してませんよね。 そして 憲法改正草案で意味を聞かれて 「いや これは限定ない集団的自衛権の行使という事です」という事をおっしゃってますよ。
これでは ちゃんとした腰を据えた議論はできない訳で立憲主義の理解も深めてあるいは 今の日本国憲法が素人が作った代物だとかそういう言い方を撤回してそして 各党が しっかりと議論できる環境を作る責任が私は 安倍総理にあるというふうに思います。 今 例えばで出たその緊急事態条項についてはほかの党の皆さんは どうですか?はい いいですか?北側さん ありますか。 この緊急事態の問題はですね私は 是非 この憲法審査会でも 政党間でもそういう必要性はないと思ってます。
その緊急事態ですけど吉田さん社民党の吉田さんどういう考えでしょうか?緊急事態についてはですねやっぱり自民党の憲法改正草案の中の緊急事態条項がベースになるんですよね。 そして 憲法は 不磨の大典ではありませんから細かいところまで変えていますから 憲法改正をずっとやってきましたけどもドイツの場合の議論というのはどう よりよいものに…どうしたら よりよいものになっていくのかという議論をですねされているという意味ではですね議論は やっぱり それは…もう一点 いいですか?いや すいません。
憲法改正 どのように参議院選挙では 位置づけようとしてらっしゃいますか?これは 食堂のメニューでいえば各党が メニューをきちんと出してそして 国民の皆さんにそのメニューを見てもらう。 私どもがあえて申し上げるならばテーマにしたいのは昨年9月 議場騒然表明をされておられますから正面から 憲法改正を訴えてそして 立憲主義を守るという立場で野党をしっかり連携をして7月の参議院選挙戦っていきたいと考えています。