“おいしい”がニッポンを救う!【ホラン千秋,石塚英彦,八木亜希子,三輪泰史】

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この番組のまとめ

そこで始めたのがカタログによる通信販売。 卵に対する こだわりを丁寧に紹介しましたカタログ販売を続けてきた結果会員は 全国で22万人にまで広がりましたう~ん!すばらしい言葉 出ましたね。 この会社なんですけれどもまず 20年前にカタログ販売から始めてですね安全・安心という卵をどういうふうに知ってもらうかという事を 研究を重ねた結果そういったものも一緒に このカタログに載せて販売してるんですね。

取材した和歌山放送局の渡邊記者です。 全国の山椒の出荷量の70%以上が実は 和歌山県なんですね。 この山椒が遠い海を渡ったフランスで今 ちょっとしたブームになってるんです。 和歌山の山椒です。 2年前に和歌山の山椒と出会いいち早く 取り入れました和歌山県北部の有田川町。 ちなみに フランスの方はそもそもの日本で山椒は どう使われてるのかご存じだったんですか?それが知らなかったという事で今回もこのスイーツを作ったあとに日本では ウナギに振りかけて使うという事を知って「魚に振りかけるのか」と大変 驚いたと。

この山椒って そういう代表選手になる可能性ありますか?今 我々 日本人はこの山椒の本当のよさに気付いてこなかったのかもしれない。 非常に これだけ こう和歌山県ほんとに ひいては日本を代表する農産物として売り込んでいきたいという意気込みは非常に 私も感じられるなというふうに思ったんですけども。 あの 「牛丼チェーン」ですそれでも丸田さんには勝算がありましたみつひかりと コシヒカリは 収穫の時期が 1か月以上 違います。

スーパーやコンビニなどで売られているサラダこの2つに欠かせないキャベツやレタスなどの葉物野菜を私は取材してきました。 売り上げは年々増え 去年は3億3,000万円になりました当時 同業者に かけられた言葉が心に残っています市場に 野菜をそのまま出荷するのではなく先に価格を決めて加工向けに販売すれば経営が安定すると考えたのです販売先も安定した供給を重視してそれが 一番ですね。

あえて レストランに的を絞る戦略です大坂さん どうでしょうかこちらのヨーロッパ野菜なかなか 今まで 手に入らなかったんじゃないですか?そうですね。 20年前の話なんですけどやっぱり フランスの方からフレンチレストランという事で入れてたんですね。 岡村さん プロ好みの野菜をそれだけ作ってだけれども でも そんなに量 作れませんよね?あまり広げられないんじゃないですか?そうですね 生産者グループではあくまでも希少価値に 価値を置いている重きを置いているという事で大量生産には 無理はしないという事なんです。

4月に解禁された シロエビ漁。 シロエビに 殺菌した水温3度の冷たい海水をかけています。 こうした取り組みで価値を高めた シロエビ。 そのとおりです 玉本さん!えっ びっくりした!私 金沢放送局の記者の田中と申します。 タイに ヒラメに マイワシ新鮮な お魚なんですが石川県 能登半島の沖合3キロ。 経験のない若者でも仕事が覚えやすいよう独自に教材を作りました大学院で物理学を専攻していた栗原智章さん。

全国有数の農業地帯北海道帯広市で農場の運営を始めた女性2人を取材しました。 こちらは 女性を対象に農業を教える ファームスクールですこの日 講師を務めたのは卒業生の澤居恵利さんと野華瑠菜さんですその名も「十勝ガールズ農場」です2人は 農業法人で3年間働いた末に去年独立を果たしたのですしかし それまでには多くのハードルがありました。