ここからはパドックアナウンサーに伝えてもらいます。 パドックからは木村多江さんときょうの解説の鈴木康弘元調教師とともにお伝えします。 解説は鈴木康弘元調教師ですが木村さんの乗馬姿いかがでした？まず最初に驚いたのがそれとともに馬が木村さんに非常に信頼を置いて歩いているなという印象を受けています。
木村さん、お気に入りの馬見つかりました？見た目の美しさでいえば牝馬の２番のエクラミレネールが美しいと思ったんですが強そうなのは１０番のダンツプリウスが思っております。 続いてロードクエスト小島茂之調教師に１時半過ぎに話を聞きました。 小島調教師が競馬当日に見に行くと歯をむき出しにして怒ることもある気分屋さんのところもあるそうなんですがきょうはそんな精神状態でもなく体のハリもよくなった前走、皐月賞と比べてもよい状態で臨めるしなんの心配もしていないと最後に４番人気のトウショウドラフタ。
牝馬のメジャーエンブレムが人気を集めています。 桜花賞でも１番人気を集めましたがそこではファンの期待には応えることができなかったメジャーエンブレム。 誘導馬の直後に１番人気メジャーエンブレムです。 順番どおりではなくこの誘導馬のすぐ後ろメジャーエンブレム。 まずは１番人気のメジャーエンブレムです。 ５００ｋｇを超える雄大な馬体の持ち主牝馬のメジャーエンブレム。 続いて２番人気の５番のロードクエストのこちらはパドックで気合いが乗っていて鈴木さんもどんな返し馬をするのか注目とお話されていましたが。
去年までの２０回の歴史の中で雌馬、牝馬がＮＨＫマイルカップ過去３頭、優勝の経験があります。 桜花賞制覇はならずにそこからこのＮＨＫマイルカップにやってきました。 その逃げるであろうメジャーエンブレムのライバルは追い込むであろう男馬２番人気５番のロードクエスト。 田辺騎手がこの３戦またがって３連勝いずれも追い込む形で３連勝で、ＮＨＫマイルカップに臨んできました。 それぞれのジョッキーはどのような思惑でトウショウドラフタの田辺騎手にレース前話を聞いています。
すべての馬が収まって第２１回ＮＨＫマイルカップスタート！２頭、出遅れた！かなり出遅れてしまった。 ガッツポーズ！１番人気のメジャーエンブレムきょうは自分の形に持ち込んで後続の追い込みを封じました。 １分３２秒８の決着になりました第２１回ＮＨＫマイルカップです。 その分、どうしてもしまい時計がかかってしまうんですがメジャーエンブレムきょうの場合は自分でペースを作っていって息を入れるというより馬をリラックスさせてスタートも五分に出てそのあとも迷わず関係者の待つ検量室前へと戻ってきました。
放送席、勝ちましたメジャーエンブレムルメールジョッキーです。 勝ちましたメジャーエンブレムに騎乗したクリストフ・ルメール騎手へのインタビューは清水敬亮アナウンサーの担当でした。 ８００ｍ前半の通過が４６秒０前半の１０００ｍが５７秒７という通過タイムだったんですが鈴木さん、このタイムについてはいかがですか？非常に平均速めのタイムを踏んでいってメジャーエンブレムが臨んだとこだと思いますね。