大阪で4場所ぶりに優勝をした白鵬悲願達成にあと一歩と迫った稀勢の里この夏場所、天皇賜盃を手にするのはどの力士でしょうか。 笑い声改めてもう一度、先場所の話もしたいと思うんですけれどもやはり大関の稀勢の里さらには豪栄道初場所優勝をした琴奨菊大関陣が元気ですと夏場所の番付、三役以上をもう一度改めてご紹介します。 先場所優勝、連覇をねらいます白鵬の場所前の稽古の様子です。 夏場所の初日、最初の取組は千代大龍と東の十両筆頭の誉富士です。 先場所は3勝12敗千代大龍東の前頭16枚目まで下がってきました。
大関ですか?大関、錦木名前を継ぐというね。 相手に右をさせませんでした知っていますし大翔丸は体は小さいですが身長の低さをうまく利用しながら相撲を取りますね。 錦木という由緒ある名前を世の中に知ってもらいたいですね。 土俵上は豪風と阿夢露です。 稽古総見そのあとに三役以上の力士と募金していただくにつれて募金箱が重くなっていくので多いのかなと実感しました。
夏場所初日前半戦の勝負審判を今ご紹介しています。 元濱錦の春日山審判さらには元時津海の時津風審判そして元玉乃島の放駒審判です。 舞の海さん場所前の各力士の話を少し聞こうと思うんですけれども二所の琴奨菊と稀勢の里の三番確実に2人にとってプラスになっているように見えます。 やはりお互いに、さらに力をつけていこうと琴奨菊もやはり全力を出し切る相撲を場所前に取るそうすると圧力がかかって感覚を私も解説者として分析できずに困っているところそうですね。
初日鶴竜、そして十日目には日馬富士を破るという星を挙げていますが豊ノ島は先場所3勝12敗でした。 ただ横綱審議委員会の稽古総見では8番。 御嶽海、あすは大砂嵐戦です。 なんとなく中途半端な表現ですけれどもそのように見たんですけれども、北の富士さんはどうご覧になりましたか?もっとね、大関時代の相撲は上があるからもっとはつらつとしとったんでしょうけれど元気がありましたけれども横綱になったら守りの気持ちでそのような体勢になっているのではないか。
もう1人の新十両佐藤が送り出しで勝ちました。 実況体が離れた先手は崩れません佐藤土俵際なんとか残した中から押し上げる千代丸送り出し佐藤の勝ち新十両、初日白星新十両初日、佐藤がしぶとい相撲で白星スタート宇良と佐藤という楽しみな2人。 幕内はやっぱり気持ちがいいと特に場所前も巡業が終わった翌日にぎっくり腰になって今月に入って5月3日からようやく土俵にという場所前の状態でした。 よく稽古をして真面目な力士なんですけれどもね。 玉鷲は今場所西の前頭6枚目二所一門の連合稽古でも右の肩のところがかなり出血しています。
先場所、千秋楽まで優勝を争った白鵬と稀勢の里優勝を争った2人の今場所への意気込みをご紹介します。 今場所が20代最後の場所ということになりますし本当にあと一番ですよね。 先場所13番勝っていますし準優勝ですので今場所、横綱戦の内容さらには14勝以上の優勝強さを見せた内容のある優勝、横綱という声も出てきますかね。 関係者は理事長審判部長の談話を聞いても全勝なら全部勝つことですから優勝これは間違いないんじゃないですか。
自分が何をやっても自分はある程度ファンにこちらは元時津海の時津風審判場所前の力士会で審判部からは立ち合いの呼吸をしっかりと合わせるように手をつくようにそして立ち合いの所作を美しくするようにという指導が与えられました。 その中で琴勇輝の制限時間いっぱいからほっ!というせきばらいも土俵の所作としてはふさわしくないという名指しの指摘を受けてきっぷのいい自分の相撲ですからそれを目指したいというふうにはっきり言いました。 横綱審議委員会の稽古総見でも8連勝と10番の相撲、意欲的に土俵に上がりました。
琴奨菊と正代です。 リズムで立てるそのことを何度も確認していた琴奨菊。 稀勢の里相手の三番稽古でも、しっかりと相手に体重を、プレッシャーをかけるその感覚を確認できたという話もしています。 横綱審議委員会の稽古総見のあとの、映像で紹介した募金募金箱を持ってそれがどんどん重くなっていくときにその重さ応援したいというファンの皆さんの気持ちそれでどんどん重くなっていくのを実感することができたという話もしていました。 まっすぐ相手に圧力をかけて勝負を決めた琴奨菊。
そういう中で、先場所もいいスタートを切りながら、途中右の太ももを痛めてそれが今場所につながるかどうかきょうの宝富士戦実力者です。 いずれも翌場所は平成25年の名古屋が11番勝ちましたが平成26年の初場所は7勝そして平成26年の名古屋は9番と13勝したあとの翌場所の成績はあまりよくありません。
きょうの相手は横綱日馬富士、左を取りにいったり右を差すにしても立ち合いで意図を持って立つ、そういう意識を持ったらどうかというアドバイスをしていたそうです。 そのアドバイスをした日馬富士。 日馬富士、ひやっとしましたが逆転勝ち。 日馬富士は右の上手も取っていたんですね。 日馬富士が立ち合いから意図を持って踏み込んでいけというアドバイスをして二本入れられて恩返しをされるところでしたね。 花道のモニターで相撲を見ながら完全に何も聞かないのに独り言を言って立ち合いあたって二本入って左の上手を切ってここから出る。
なかなか力を出せない状態に白鵬に持っていかれてしまいますので左四つの形になりますと隠岐の海がかなり力を出すのかなという気がするんですけれども。 ですからこの星、14勝1敗ですけれども対戦成績白鵬はそれほど軽く考えてはいないはずですよ。 白鵬の力士会の会長6年間というのは不祥事に揺れて、そして東日本大震災があってそして場所がなくなったりですとか賜盃が出なかったりとかいろいろな経験を、白鵬は力士会の会長として6年間、あの時代ね。