これでわかった!世界のいま▽36年ぶり朝鮮労働党大会って?北朝鮮の姿勢に変化は

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この番組のまとめ

きょうの1時間目、北朝鮮ですが朝鮮労働党大会が開かれています。 36年ぶりの朝鮮労働党大会。 党大会の取材はどうなったんだ?お、各国の報道陣が続々集まってきた。 なって、北朝鮮という自転車がきちんと走るようになりましたと国の内外にアピールしたというところが、キム第1書記のお父さんのキム・ジョンイル総書記は、後輪の党が機能していないと考えていたんです。 というのは、1990年代北朝鮮は苦難の行軍と呼ばれる厳しい状況にありました。

ただ漏れ伝わってくるには、あす恐らくピョンヤン中心部の広場で市民による大規模な祝賀行事が行われるということです。 ピョンヤンを取材したそうですが、今回何か変化は感じられましたか。 最もピョンヤンは外向けのショーウインドーいわば宣伝村のいる期間中だけ大量の電力を供給しているということも考えられます。 あす行われる見通しの市民による大規模な祝賀行事の席には、キム第1書記も顔を出す可能性がまた、記者団は北朝鮮の宣伝したい所に連れて行かれてばかりでも、そこから見えることもあるんです。

キム・イルソン主席やキム・ジョンイル総書記は、朝鮮半島の非核化は明確に言及していましたが、今回キム第1書記は朝鮮半島の非核化は言及しませんでした。 さあ、そして核実験や弾道ミサイルの発射をしましたから、北朝鮮には経済制裁という車止めが置かれているわけです。 また今回の党大会開催で今後北朝鮮の対外的な姿勢に変化があるかもしれないという期待半ばの見方はあるんです。