これまで100メートルでは、桐生選手がずっと、やっぱり9秒台ということで注目されていましたけれども、でも今回、こうして山縣選手が勝ったことで、実力者2人がそろって競り合っていけば、リオに向けてはこれまた楽しみになるんじゃないでしょうか。 6月の日本選手権で優勝すれば、桐生選手はリオ代表に決まります。
マスターズ大会の準決勝で世界王者のノバク・ジョコビッチ選手に挑みました。 日本選手初のマスターズ優勝一つのミスも許されない場面。 西岩親方といえば、怪力を生かした四つ相撲で、たびたび横綱や大関を破りました。 そして、先場所優勝の横綱・白鵬は、幕内の勝ち星史上1位まであと1勝となっています。 隠岐の海は、去年秋場所で初日に敗れた相手です。 隠岐の海、十分の左四つで組みましたんで、白鵬は右四つ得意です白鵬がうまく自分の体勢に持っていくんですね。
これだけ白鵬が万全の相撲を見せられると、このあと、綱取りを目指す稀勢の里にとっては、やっぱり壁になりそうですね。 今、力士の中では、やっぱり白鵬が一番実力があるといってもいいと思いますので、稀勢の里としてと対戦しました。
ヤクルトの真中監督。 さて、きのうお伝えした広島の黒田投手がきょう、首のしびれと右肩の痛みで、1軍の出場選手登録を抹消されました。 緒方監督によりますと、万全でない中でスタートして、勝ち星を積み重ねてきたが、体の状態もつらそうにしていたので、こちらからストップをかけたということなんですね。 黒田投手、最短の10日で復帰したいという意向を見せているようことし一番調子がよかったと、変化球がさえ、チャンスを与えません。 ソフトバンクは6連勝です。 ソフトバンクの工藤監督は、6連勝について。
確かにきょうの試合で大谷投手から打ったホームランも逆方向、去年より15キロ絞ったことで、ちょっとファットねから。 アルディージャは、J1復帰1年目ながら、5位、そしてレッズは首位。 中谷が、持ち味の攻撃力で、レイソルの守備を完璧に崩し、快勝です。 サンフレッチェは、得点ランキングトップのピーターウタカが、実力を示しました。 リーグ戦10試合で、早くも9得点と、絶好調です。 グランパスは後半20分過ぎ。 追加点が欲しい後半、決定的なチャンス。 後半にも決定的なチャンス。